多様性についての知育絵本は結構持っていますが、いまのところ一番これが好きです。たまごちゃんの表情が豊かなのと、登場する家族の絵がおしゃれ。訳も小粋で読んでいて楽しく、子供もお気に入り。たまごちゃんになりきって読み、「じゃあ息子くんはどこの家族に産まれる?」と言うと「ママのおうちー!」答えてくれます。嬉しい(≧∇≦) たまごちゃん、たびにでる 関連情報
NHKでずっと前に観て以来、欲しかったピンパのDVD。前にイタリアの本屋でVHS付きの本を見つけてまとめ買いしたものの、規格に合わず、見れずじまい。何度も検索しても日本ででていなかった。。。のに、いつのまにかでていたのですね。忘れたころに発見して、うれしくて買ってしまいました。 PIMPA [1] [DVD] 関連情報
1997年のシリーズから8作品を収録 - 1作品約5分1、野菜畑での一日 una giornata nell'orto2、キノコさんはお友だち gli amici funghi3、アライグマ l'orsetto lavatore4、太陽との一日 una giornata con il sole5、飛行機坊や l’aeroplanino6、ピッツァはみんなで la fabbrica di pizze7、汽車とかけっこ la corsa col treno8、海底での冒険 un'avventura sottomarina PIMPA [3] [DVD] 関連情報
Central Asia in World History (The New Oxford World History)
普通の世界史ではこれまで部分的にしか扱われた来なかった紀元前後のバクトリアやパルチアなどの歴史、あるいは中国史に出てくる「遼」や「西遼」が比較的詳しく述べられている。 Central Asia in World History (The New Oxford World History) 関連情報
アイルランドのゲール・リンから「Ceol Aduaidh」(邦題は「北の調べ」)というアルバムを出して認められたマレード・ニ・ウィーニーとフランキー・ケネディは、アメリカのグリーン・リネットに移籍してドーナル・ラニーのプロデュースのもとこの「Altan」を発表する(87年)。このアルバムタイトルをバンドの名前にして活動を続けることになるわけですが、フィドルがまだマレード一人なので、次のアルバム「Horse With A Heart」から始まるツイン・フィドルの迫力はまだここにはありません。しかし素朴な演奏と愛らしい歌声は、これぞアルタン!ところで前作ではマレードの名前が先に印刷されていたのに今作ではフランキー&マレードの順になっています。音楽的にはマレードがリーダーだったのでしょうが、やはりアメリカにいって契約するにあたってフランキーは夫としてリーダーシップをとったのでしょう。「これは男の仕事だぜ、ベイビー」なんていったりしてね(あくまで想像です)。やがて夫がガンに倒れるとは知るよしもなく、まだ教職と音楽の二足のわらじをはいて希望に燃えていたふたりの若き日々の記録としてこれからも大事に聴きたいアルバムです。 Altan 関連情報