赤赫血物語(2) (講談社コミックス)
故郷の村が突然、漆黒のスーツを着込んだ吸血者の集団に襲われ壊滅。手足を切り落とされ倒された主人公・樹(いつき)であったが「血染布」で無理矢理縫合して敵に追いすがる。集団のボスである金目の男・ハキムとトレーラー内で対峙するが、婚約者の若菜を盾にされ…! 今のところやっぱり「スタイリッシュな『彼岸島』」、樹が吸血者のボスを探して戦いの旅を続ける展開になりそう。作画が非常に良くバトルシーンも迫力あるものの、話としてはあまり捻りがないか。さらわれた若菜のエロシーンもほんの気持ち程度。まだ先に期待が持てますが人に薦めるのはちょっと微妙かも。
赤赫血物語(2) (講談社コミックス) 関連情報
対訳 寺社を歩けば京都がわかる―Discovering Kyoto in Temples and Shrines(bilingual edition)
英語の学習に多読がいいとのことで、好きな分野の英語の本を探していました。(著者は日本人で、ネイティブの校正が入ったかは不明)見開きの左が日本語で右が英語という構成で、英語は意訳です。はじめにの部分には、「ガイドブック」と著者は記してますが、写真(モノクロ)は1つの寺社に1,2枚程度で少なめで、サイズも一回り大きい新書サイズなので、るるぶ的なガイドブックではなく、どちらかというと読み物に近いと思います。お寺の拝観時間や地図も掲載されているので、寺社の来歴を詳しく知りたいという外国の方と一緒の旅行には携帯するのもいいのかなと思います。内容は、・立地の説明・来歴・見どころ という構成で、2,3(日本語ページのみのページ数)ページでまとめられています。2,3ページ書かれているので、空き時間に読むのには最適だと思います。日本の寺社をどうやって説明するのかなぁと、読み進めるのが楽しみです。50もの寺社について書かれているので、メジャーではない寺社も多く載っています。ただ、上賀茂神社は下鴨神社のところに少し書かれてるだけで、独立した紹介がないので、☆−1にしました。あと、ところどころに著者の目線、たとえば、平等院「平等院は寺というよりも〜遺跡公園と言った方がいいだろう」下鴨神社の「吉田山の密生した緑林を〜賀茂大橋を渡ることになる」が出てくるので、ガイドブックのように、淡々と書いてあるのが好きな方にはおすすめできません。
対訳 寺社を歩けば京都がわかる―Discovering Kyoto in Temples and Shrines(bilingual edition) 関連情報
STRANGE DAWN Phase.1 [VHS]
この異世界に住む3頭身の住人達は一様に頭が悪い。頭が悪いから戦いも原始的で、そのうえ感情的だから、争いが絶えない。今の私達とは違う、大昔のような完成されてない世界。だがそれゆえに人×人とのきれいごとだけじゃない、ごまかしのないストレートな感情の交流があった。その真摯なひたむきさを描いた作品。これがこの作品の私のレビュー。
STRANGE DAWN Phase.1 [VHS] 関連情報
SOUL IGNITION
私はいぬがほしくて買いました!やっぱりよかった!声も好きだし、歌詞もいいです。鈴村サン好きなら絶対おススメ!!
SOUL IGNITION 関連情報
「Danza」plus「COPPERS」
NYの51分署に勤める刑事たちの群像劇。 刑事たちが主役だが事件らしい事件は起こらない。 だけど、人情味あふれる物語に声優たちのすばらしい演技が、聴き手をどんどん物語に引き込んでくれる。 すでに続編の製作も決定されている。 ドーナツとコーヒーを用意して気長に待とう。
「Danza」plus「COPPERS」 関連情報