84年、第二期のDeep Purple復活アルバム「パーフェクト・ストレンジャー」です。大人のハードロックといった仕上がりですね。激しくロックしているアルバムではなく、大人の余裕や幅が出てきている好盤といったところです。でも1や5といった再結成後のライブでも重要な位置をしめた楽曲が収められています。両曲とも素晴らしいリフを持つ名曲です。食わず嫌いが多い、再結成Purpleですが、チャレンジしてみましょう。新たな発見があるかも知れません。 パーフェクト・ストレンジャーズ 関連情報
らしいですが。 私の観終わっての感想は「女って怖うぇ〜」 ということと衝撃のラスト7分11秒!?のために作ったような映画だなと。 まぁ面白いんですけど。おめぇは二重人格者かと・・・ いや、整合感や矛盾点をつくのはやめましょう。ラストの強引すぎる力技にいろんな意味で感服。 強引だがよく考えりゃ伏線はあるが、後半7分でわかる事実がぶっ飛んでて・・・。ムムム。隣のコンビニの従業員がひょっこり出てきて「 あ、おれ犯人っす! 」のような状況に近いものがある。登場人物に感情移入しにくかったかなぁ。 美女ばっかり出てくるんで現実感が希薄。ほんで、マイルズは服を脱ぐと筋肉ブリブリでハイテク機器おたく(もしくはハッカー)的なイメージがちょっと合わない。寿司をデリバリーしてたり飯食う時にハシを使ってたりと、この演出はなんなんでしょ?ブルースのハゲカッコエロな演技は相変わらず渋いです。完全犯罪を見事に描いた・・・・か!? パーフェクト・ストレンジャー [Blu-ray] 関連情報
ディープパープルほどのバンドであれば、中身的には、ほとんど語りつくされているので、どのようなライターに書かせるかが、編集者の腕の見せ所になります。イアン・ギランなどのインタビューであまり、語られることのなかった「歌詞」についての内容や、それを補完するような記事もあり、総合点では★★★★ですが、あまりに中身のない、適菜 収とかいう知らない哲学者?(中身的には社会学と思うが・・・)の的外れな記事があり、ワンランク下げました。この記事があるのでファンの方が読むと、気分が悪くなるので買わない方がいいです。立ち読みで済ませましょう。そもそもB層とかの分類を無理やりこじつけてDPファンらに当てはまるところに、かなり無理があり、その言葉自体もこの人のオリジナルではなかったと記憶します。たしか小泉政権時代にブレーン的に働いた広告会社(名前は忘れた)がオリジナルであり、他人の概念で無理やりにディープパープルの悪口を書くところにこの筆者の底意地の悪さを感じます。まあ大した専門家?ではない、いわゆる営業右翼みたいなもので、いちいち評論に値するほどの人物ではないかもしれませんが、間違って買う人がいると困るので、書いておきます。 ディープ・パープル (文藝別冊) 関連情報
DeepPurple再結成初のアルバムをリマスター化。こういったリマスター化というタイトルはここ数年よく見かけるようになり正直期待してなかったのだが、どうしてなかなか心地いい。自分も過去にバンドを演っておりましたが、要はドラムだな。と再認識させられます。イアン・ペイスのタイトなスネアが最高ですこんなドラムだったら気持ちいいでしょうねどちらかというとZEP派の私ですが、この作品は好きでしたポップを通過したリッチー様が実に素晴らしく、老いたものの貫禄が滲み出たギランのボーカルも個人的にはこの時代が好きでした。100点満点中、80点台の作品が並ぶ安心して聴ける1枚です。 パーフェクト・ストレンジャーズ 関連情報
ブルーレイの画像がとても自然で、画面に見とれることが多い。パーティーのシーンや、夜の街など、とてもきれい。もちろん、ハルベリーもきれいに映っている。自分は別に彼女のファンではないけれど、この作品は、ハルベリー好きには間違いなくコレクションアイテムだろう。正直、ここまでモテるかなぁー、と思うけどね。筋書きは、サスペンスでプロットが色々あるので、ちょっとややこしいけれど、最後までいくと、「あ、そういうことね」とパズルを解こうとしていた自分がちょっとアホらしくなった。どんでん返しというか、あまりにもあり得ないから、してやられたと言う気持ちもわかない。今の映画ってこうでもしないと新鮮味を感じてもらえないんだろうなぁ。 パーフェクト・ストレンジャー [DVD] 関連情報