VHS版に比べて、全般として、音もいいし、画像もきれいです。
ワイド画面だから、たぶん、絵そのものは小さくなっているのだろうけれど、画像がかなり鮮明になっているから、ずっとよく見えます。
VHS版ではぼんやりとしか見えていなかったものがはっきりと見えるような。
発色もいいです。
字幕も、たぶん、この方が訳が正確です。
でも、その一方で、日本語が堅いのが、難。
字幕らしくない日本語、というか。
あと、歌の部分が斜体なので、ちょっと読みづらいです。
2幕への間奏曲の冒頭が、VHS版では切れてしまっていたけれど、これはきちんと収録されています。
カルメン [DVD] 関連情報
私は無伴奏のオーボエのＣＤを初めて買いました。
いつもはたいてい宮本文昭さんや渡辺克也さん、ハインツ・ホリガーさんのＣＤを好んで購入するのですが、初めてル・ルーさんのＣＤを買いました。初めて聞いたとき、すごくビックリしたと言うか、驚いてしまって・・・。ル・ルーさんの音色も奏法も素晴らしい！低音も高音も響き渡ってて聞いてて気分がいい！！特にベリオの曲には衝撃を受けました。オーボエ吹きさんは一度聞いてみるといいでしょう。
フランソワ・ルルー ソロ・オーボエ 関連情報
オッフェンバック:喜歌劇《美しきエレーヌ》パリ・シャトレ座2000年 [DVD]
初めて見るオペラでしたが、最初は奇抜な演出にドン引き。
なんだこれはという驚きから、だんだん惹き込まれる中毒性を持っています。
耳に残るオッフェンバックの曲達、強烈な個性のある演出。夢に出てきそうな感じです。
2回目から面白くなってきます（笑）
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