パズルとか錯視、言語、数学と、いろいろなジャンルの難問が待ち構えている。これ、「正解を説明」されても意味わからん場合どうすればいいんでしょうね(笑)ちなみにアタシは、霧子と井波が好きです。 論理少女(4) (シリウスKC) 関連情報
最終巻です。生徒会選挙として、6人のチームを作り、例の如く津隠し問答で勝負する、というのが5巻全容です。当然立候補する芝いつき、それに対抗して立候補したのが棟方先輩の弟。果たしてどちらが生徒会長になれるのか…。そして巻末には特別編、そしてその後の話(描き下ろし)が一話だけ入っています。「ちょっと、これはどうなんだろう…」と思える問題はありましたが、「なるほど!」と思える物(問題というより、作戦?)もありました。全5巻を総括したレビューも書かせていただきます。1巻では「面白い漫画が出て来たなあ!」と思いましたが、2巻辺り、「…なんか問題が高度過ぎてついていけない…」と感じ始めました。3、4巻でまた持ち直しましたが。とにかく、読者(の脳味噌?)を選び、なおかつ波のある話だと思います。論理の組み立てが苦手な人、癖のある絵柄になじめない人など、かなりの人が振り落とされると思いますが、最後まで読んでみれば、新しい形式の漫画を読了したという何かしらの感覚が残ると思います。私は、錆び付いた脳味噌を動かすきっかけになりました。購入を迷っている方は、まず1巻を買ってみてから考える、というのはどうでしょう? 論理少女(5)<完> (シリウスKC) 関連情報
筆者は、歯科医師の友人が30名程度おられ、実際に「クライアント」ではなく「友人」として相手からホンネの話や相談を聴けるという、稀有な存在である。したがって、そこに書かれていることも非常にリアリティーが高い。 また、歯科医院は、歯科医師の技術ではなく、スタッフのホスピタリティで決まるといった、非常に現実的なことが遠慮なく書かれている。さらに「誰にとっても良い」ということは、実は「誰からも求められない」ということである===といった、包み隠さないホンネが赤裸々に書かれている。 内容的にも、現在開業している歯科医師のための内容(売り上げ向上のコツから税務調査対策まで)だけでなく、これから開業しようとする歯科医師に対してのハウツー本として、まず最初に目をとしておくべき必読の書であると感じた。 これ1冊で安心 歯科医院経営のすべてがわかる本 関連情報