井上尚登 商品

井上尚登 Life

 アレンジャー兼プロデュースに中村修司氏を迎えた今作。 50歳を目前に控え自分と向き合い、語り、それを音に表した。 愛ユンカースとの別れを詩に託した「6月6日」 父親への思いを綴った「Hallo My Alone」など名曲ぞろいです。 Life 関連情報

井上尚登 T.R.Y. (角川文庫)

横溝正史賞正賞受賞作かつ織田裕二主演で映画化されたこともあり非常に有名な本作ですが、映画を未見のまま原作を読んだのですが、やや期待ハズレかなという印象を持った。スケールは非常に大きく、時代背景もよく伝わってくるのですが、あまりにも話を膨らませるだけの登場人物が多いのと、肝心の武器調達の詐欺がそれほど読者の度胆を抜くほどのことではない展開なのが惜しい気がする。まあ、個人的にこういうコンゲーム系の話がそれほど好きではないということもあるのだが・・・・。武器調達のクライマックスに入るまでがやや長いと感じる。結局ここまでやって成功しないラストも賛否あるだろう。個人的には前半をもっと絞って早くクライマックスに持っていけばより印象が良くなったと感じる。しかし本作はどう考えても映像化に向くような作品ではないような・・・。前評判の割りに映画版TRYもあまりヒットしなかったように思うが、そもそもこういう話は映像化しても魅力が増すような話ではないと思う。 T.R.Y. (角川文庫) 関連情報

井上尚登 ブンデスの星、ふたたび (ホペイロ坂上の事件簿 J1篇 ) (創元推理文庫)

架空のプロサッカーチーム・相模原ビッグカイトの用具係(ホペイロ)である坂上くんが活躍する日常の謎系シリーズの第3弾。チームはJFL、J2と順当にレベルを上げてきて、本作では何とJ1で活躍中である。

第1弾、第2弾と読んできていて、提示される謎がだんだんサッカーと関係なくなっている気がするが、まあそれはOKか。登場人物群は、基本的に従来の踏襲だが、第2弾で存在感を示していた女社長は今回完全に脇役。代わりに、坂上くんの部下として雇われた若者がいい味を出している。一方で、第1弾で前面に出ていた(ような気がする)相模原ローカルな周辺描写は、今回はちょっと絞りぎみ。この辺はちょっとさびしい。

シリーズものとしては一旦終了とのことだが、まぁなんにせよ、ほぼサッカーネタだけでここまで引っ張ったのはなかなか素晴らしいともいえるかな。 ブンデスの星、ふたたび (ホペイロ坂上の事件簿 J1篇 ) (創元推理文庫) 関連情報

井上尚登 Night Eyes ~タフィの瞳

 べーあんのCDですvv
かっこいいぞおーvv
 べーあんのキャラ自体も好きですvv
是非是非注目してみてねvv Night Eyes ~タフィの瞳 関連情報

井上尚登 Life(初回盤)

7年ぶりのフルアルバムは、聴く者の心にしみいる。
メロディーメーカーである彼の多彩な楽曲もよいが、詩が特にいい。
TMNETWORKのイメージではなく、ひとりの生活をもつ男としての歌。
こんな素晴らしい人といられる家族がうらやましい。
そしてこんな素敵な人のファンでいられてうれしい。
いろんな世代の人にお勧めだが、とくに40代の働き盛りに耳を傾けてほしい。 Life(初回盤) 関連情報




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