ジュリアン・レノン 商品

ジュリアン・レノン Everything Changes

Julian Lennon なんと13年ぶりの新作です。1)「Everything Changes」は哀しげなイントロの曲で驚きましたが2)「Lookin'4 Luv」はjulian 独特のフレーズを感じる明るい曲3)「Hold On」は非常に美しいバラード4)「Touch the Sky」はスケール感ある前向きさを感じさせる佳曲 etc.ブランクがありましたが彼のソングライターとしての才能は健在です。全体としてミディアムテンポの抑えたボーカルの曲で統一されています。基本的に前作「Photograph Smile」の延長線上にあると思いますが個人的思い入れもありますがどの曲も円熟味のある佳曲です。Julian Lennon というひとりの優秀なアーティストの作品として受けとめてもらいたいアルバムだと思います。 Everything Changes 関連情報

ジュリアン・レノン アースライズ~ロックが地球を救う [VHS]

1992年に出た森林保護のためのチャリティ・ビデオ。2曲のチャリティ・ソング(6と9)と協賛アーティストのビデオクリップを収録している。6曲目「イエス・ウィ・キャン」の参加アーティストマイケル・マクドナルド、チャカ・カーン、ジョー・コッカー、ブライアン・メイ(クイーン)、ハービー・ハンコックなど9曲目「スピリット・オブ・ザ・フォーレスト」の参加アーティストクリス・レア、XTC、デヴィッド・ギルモア(ピンク・フロイド)、ブライアン・ウィルソン、デボラ・ハリー、ドナ・サマー、ベリンダ・カーライル、ボニー・レイット、リタ・クーリッジ、フィッシュ(元マリリオン)、ジョニ・ミッチェル、リンゴ・スター、ジョン・アンダーソン(イエス)、リトル・スティーヴン、ケイト・ブッシュ、イギー・ポップなどみんな映像でも出てくるので、それぞれのファンの方は要チェックです。ポール・マッカートニーの「ハウ・メニー・ピープル」はこのビデオのために作られたクリップで、南米の森林や住民の映像で構成されている。また、ジェネシスの「ブラジリアン」はエンド・クレジットのバックに流れるだけで、クリップではない。曲目リストでは抜けているが、シールの「クレイジー」とジュリアン・レノン の「ソルトウォーター」のクリップも収録されている。 アースライズ~ロックが地球を救う [VHS] 関連情報

ジュリアン・レノン イマジン ジョン・レノン 特別版 [DVD]

この映画を見るのは何年ぶりだったかわすれましたがなんともあの日から27年もたつ12/8に久しぶりに見ました。アンソロジーよりも何年も前に公開されたいわゆるジョン版アンソロジーですよね。DVD化に際して加えられた特典映像によりこの作品の編集にヨーコさんが一切関わっていないこと、プロデューサーのDAVIDはフランクシナトラのファンでありジョンの事は全く興味がなかった事など興味深い裏話を聞く事が出来ます。ジョージマーティンも映画の中で語っていますがヨーコさんはジョンから紹介もされることもなくある日突然、ビートルズの聖地であるレコーディングスタジオに土足で入り込みその後の4人の和を乱し解散の一要因となったのは紛れもない事実であるけれど、ジョンにとってヨーコさんは必然であり再出発の時に殺されてしまったのもすべて必然なのでしょう。ジョンを理解するにはさけては通れないヨーコさんもという存在を再認識させられるドキュメンタリーだと思います。ラストシーンは久しぶりに涙が止まりませんでした。PEACE! イマジン ジョン・レノン 特別版 [DVD] 関連情報

ジュリアン・レノン 【バーゲンブック】 ジョン・レノンとビートルズ

(ずっとウィッシュ・リストに入れたままでしたが値引きされたのを機に購入)ビートルズのメンバー、ジョンレノンの息子としてまたアーティストとして一時は名の知れたジュリアン・レノンが出した本。どうやら歌手としての活動が一段落してからの20年間はビートルズのグッズを収集していたらしい、収集といってもわれら庶民がやっているのとは訳が違う、そうお金持ちが集まるオークションなどを通して時には人脈をうまく利用し手に入れたものらしい。そしてこの本はそれらの写真集である。内訳で一番多いのはゴールドディスクで写真を通してみていてもあまり面白みが無い、おそらくオークションの定番グッズなのだろう、厳しい意見だがページ増しアイテムと捉えていいと思う。やはり興味がわくのは書簡である、ジョンからポールからそしてミミおばさんから送られた手紙やポストカードなどは貴重でジョンからは軽井沢マンペイホテルからのはがき、日本の切手付などがありぜひファンなら見てもらいたい。その他、写真・衣装・楽器などいろいろあります。詳しい日本語解説がたっぷり巻末にあるので時間のある人は写真と文章を照らし合わせて楽しんでいただきたい、しかし手紙やはがき等の内容に関しては「訳」はありません。どうやらこれらの収集はニューヨークのレノン家、つまりヨーコに対抗して行われたようだ、ちょっとした確執のようなものが感じられる、がんばれ!リバプールのレノン家。 【バーゲンブック】 ジョン・レノンとビートルズ 関連情報

ジュリアン・レノン Valotte

1984年にリリースされたジュリアンレノンのデビュー・アルバム。僕は高校1年生だった。FMラジオから流れてきた「Valotte」を耳にして驚いた。声があの人に似ている。あの人とはジュリアン・レノンの父親のジョン・レノン。でもメロディがとてもよくて当時LPレコードを確か予約した。アルバムのプロデューサーは大物フィルラモーンが担当していたのも要因だろうが、すごくポップで美しいメロディの曲がたくさん収録されていて、父親の影響なしでも素晴らしいアルバムだと思った。ジョンが生きていたら、親子で作詞作曲していたんじゃないかと非常に残念に思った。実際、シングルも「Valotte」「Too Late For Goodbyes」「Say You're Wrong」「Jesse」がヒット。ファーストシングルの「Valotte」はスウィートなバラードで大好きだし、プロモーションビデオが印象に残っている「Say You're Wrong」も好きだし、「Too Late For Goodbyes」を観てラガーシャツを買った(笑)収録曲はシングルになったもの以外でも良い曲が多く、これは名作ですよ!当時、このアルバムとは関係ないが、The Dave Clark Fiveの「Because」もヒットした。これはCD化されていないんじゃないのかな。欲しいんだけど。 Valotte 関連情報




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