黄金の太陽―失われし時代 (任天堂ゲーム攻略本 Nintendo Dream)
本作の攻略本は何冊か発売されています。が、個人的には本書が一番分かりやすく思いました。マップはフルカラーでダンジョンの繋がりも分かりやすく、突破の難しいパズルの解説も親切です。システム面でもクラスの解説が分かりやすかったです。どのキャラクターをどのクラスにするか、迷った際にはとても参考になりました。隠しダンジョンもアネモス神殿以外はきっちりと網羅され、ボスの対策も親切に記載されています。ゲームに行き詰ったら本書を参考にするといいでしょう。ただし、読み物としての要素はほとんどありません。
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スケッチブック 11 (コミックブレイド)
以前と比べると、かなり絵柄が変化してきていると思いますなんというか、現代風に(もちろんいい意味です)レビューの見出しにも書きましたが、このゆるーいかわいいノリをずっと続けてきているのはスゴイと思います知識の引き出しも多いですよね…ただ、作品内にも書いてあるようにネタ切れだけが心配です(笑ところで、小箱先生は結構コアなオタクなのではないでしょうか?栗原が目からビーム出してる時でじこっぽかったり皆川フェードのネタ使ったり…笑できればスケッチブックが完結した後、巻末マンガのようなハチャメチャなノリでネタがオタク向けな漫画を是非描いて頂きたいです!
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スケッチブック~full color's~ 第5巻 [DVD]
第9話「ナニかの為に」は期末試験前の勉強モード。試験対策を先輩に聞いて回る空君たちの話。ここでの見所はやはり、スケブのムツゴロウさん(?)栗原先輩の言葉ですね。空君がフイに投げかけた「なぜ勉強するのか」という質問に、栗原先輩らしい、そして夢のある話しが返ってきます。ボクは実は栗原先輩ファンなので、この回は感激でした。第10話「出会いの先」では、自分を偽ることに限界を感じた先生をよそに、校舎裏山で写生会です。いつもの裏山も、よく目を凝らせば秋の気配。空君がはじめて見た虫の名前を当ててしまったシーンは笑い。なにげに栗原&空コンビがこの作品の空気を作っているようです。初回から登場の写真少女みなもちゃんも美術部に現れて、はじめてのアートです。その間、空君はデジカメを借りて秋の激写を撮りに外へ。いつもスケッチのチャンスを逃す空君には風景を切り取れるデジカメはなかなかおもしろいけど、やっぱりまったりと絵を書く時間が好きなんだと再認識させたようです。ラストは最終回にもつながる記念撮影。そこでもとっさに秋の激写をモノにするみなもちゃんはカメラマンとしてなかなかのセンスかも。特典のピクチャードラマでは、旅館の就寝前に恋バナを咲かせようと奮闘する麻生さん。このピクチャードラマも通してみるとけっこうハマリます。
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Julie Is Her Name Vol 2
音のびりつきにこもり具合。安いアナログプレイヤーからCD化したんじゃないのか?というくらい録音が悪い。¥500以下だから文句言うなと?Original Recordingの文字ウソだろ?これならちょっと前の紙ジャケシリーズ買った方がはるかにましですよ。
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IVC BEST SELECTION 生きる歓び [DVD]
この映画は私の生涯で2番目の映画。この映画のすごさ、素晴らしさはあまり理解されていないようだが、これほど「生きる歓び」を感じさせる映画もないだろう。監獄から抜け出して、二人で川辺に出て行くシーンは、まさに最高。
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