激 アツ です。小牧長久手の本番が開始、久々の超激熱な巻でした。仙石秀久の出世と転落、そして徳川家康公に助けられての巻き戻しはこれからなので、まだまだ面白いのはこれから。むしろ彼の記録はそれまで本当はあまりないようですから、ここからが実はこの漫画の本番と言えるのかもしれません。資料がほとんどない状態、作者の腕と妄想力で仙石秀久が演出されてたってことが、そもそも凄い話。今後の展開、とても楽しみです。いや、それにしても徳川家康の成長っぷりには鳥肌ものです。見せ方が上手。完全に武田信玄乗り移ってます。さて、15巻ではまた信雄の「意味が分からん」が見れるのでしょうか??史実としての小牧長久手の決着の模様からして、きっとまた見ることができるはず! センゴク一統記(14) (ヤンマガKCスペシャル) 関連情報
かつてこんなにも密度の濃い【1年】間を描ききった作品があっただろうか・・・。改めて【本能寺の変】からの1年間が激動の年であった事を考えさせられた次第。清々しく散っていった柴田勝家家臣団の描写もよかった。彼らを人間らしく描いているからこそ、作品に深みが出るのだと思う。これだけの作品を仕上げるのは並大抵の努力では無し得ないと思いますが、これからも頑張って下さい!応援し続けます! センゴク一統記(12) (ヤンマガKCスペシャル) 関連情報
なんかかわったような。お笑いタレントの春日?っぽくなってきたような。 センゴク一統記(13) (ヤンマガKCスペシャル) 関連情報