山崎武司 商品

山崎武司 さらば、プロ野球 ~ジャイアンの27年

“強さとは己の意思を押し通すこと”
まさにこれを地でいく男が山崎武司でした。
いつの日か再びユニフォーム着ることをお待ちしております。 さらば、プロ野球 ~ジャイアンの27年 関連情報

山崎武司 まだ、終われない~楽天イーグルス ベテランたちの挑戦~ [DVD]

なんか、あつーくなったのを
覚えています。
あつーくなって、
東京から、単身、宮城フルキャストスタジアム
まで行ってしまいました。 まだ、終われない~楽天イーグルス ベテランたちの挑戦~ [DVD] 関連情報

山崎武司 楽天イーグルス 2007 [DVD]

今、大量得点差になると簡単に心が折れ勝負を諦めてしまう投手、チームがある。毎回1点でも相手チームからもぎ取るという野球をすれば相手チームも心理的に恐れおののくと思う。どんなスポーツでも絶対はなく不確定要素が強いが、特に野球はその要素が強いという事を敬愛する野村監督は仰っています。人間がやるスポーツですから様々な不確定要素がありチーム楽天の選手達は、相手の嫌がるプレーをします。新人でありながら抜群のセンスを持つ渡辺直人、必殺仕事人高須洋介、安定感抜群のリック、フェルナンデス、二冠王の山崎武、いぶし銀の憲史、沖原、山下、磯部、走攻守成長いちぢるしい鉄平と岩隈と一場の復活そして球界を代表する成長過程の田中将大と野村イズムの継承者、嶋。全国の楽天ファンの為、監督、選手は最後の最後まで諦めない試合をしファンに勇気を与え続けてくれます。人生哲学を持つ野村監督率いる楽天に是非優勝を狙い続けて欲しいです。 楽天イーグルス 2007 [DVD] 関連情報

山崎武司 野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密―

なかなか興味深く読ませてもらいました。最近は上司が部下をどう指導するか、というコーチングなどの本がたくさん出ていますが、逆に部下から見て上司のどの言葉に納得し、ついていけるのかという事を考えさせられました。
人には出会いのタイミングもあると思いますが、良い時と悪い時の両方を経験して、現在結果を出し続けている山崎選手ならではの、「考え方の改造」に説得力を感じました。(失礼ながら)問題児という印象がありましたが、これを読んで応援したくなりました。どんな形でもいいから優勝(胴上げ)して欲しいです。 野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密― 関連情報

山崎武司 復活力 ~東北、ありがとう~

25年もの間、中日、オリックス、楽天と渡り歩き、今年の震災を受けチーム一丸となっての活躍を約束したものの力及ばず5位となり、楽天を自由契約となった山崎選手が自身の野球人生を語った作品。その真っ直ぐな性格から、監督、コーチと衝突し、何度も「これで終わり」を覚悟するも、その度にさまざまな縁があり新たなチームへと移り「最終地」とした楽天での現役引退とコーチの要請を蹴り自由契約の身となった山崎氏がクビ→復活→クビ→復活を重ねる中でのプロ野球選手としての在り方、練習方法、先輩選手として社会人として、そしていろんな人との出会い、そしてまた再起へ・・・と自身の経験から学んだ山崎流「復活力」を実際の経験を元に、実名を挙げながらまるで語りかけてくるかの様な作品になっている。この本を読むと、いかに氏が真っ直ぐで純粋なのかが感じられ、ベテランとなった今、後輩への指導、先輩としての振舞い方に腐心している姿が、とても実直で好感が持てる。一度本塁打王となり、その後低迷した後に、野村氏などとの出会いを経てアラフォーとなってからまたホームランを量産しだすという、他には類を見ないタイプの著者の人となりと、どのようにして復活してきたのかがよくわかる内容だ。「○○をぶん殴って辞めてやる!」という事態に何度もなりながらも、その実、とても細やかな神経を持ち合わせているんだなということを再発見し、まだまだ新たに目標を設定し邁進する姿は素晴らしいと思える。やはり、何といってもコミュニケーションの大切さであるとか、いい出会いと家族の大切さは永遠のテーマではあるのだろうが、欲を言えば、実際の「勝負」というか、パ・リーグならば、ソフトバンク和田・杉内、西武・涌井、ロッテ・成瀬、そして日ハム・ダルビッシュらの一戦級の投手達との対戦した山崎流「対戦記」などにもページを割いてくれたらなあ・・・と、その辺は今後に期待として、長きに渡りご苦労様でした・・・と思ったら、古巣、中日でまた復活を期するということである、いやはや、ここまで行ったら、とことん頑張ってほしい。 復活力 ~東北、ありがとう~ 関連情報




Loading...


ここを友達に教える