嫌いなキャラがなく、シナリオも面白かったです。声優さんも素敵ですね!extraとbestを分けたのが謎でしたが、いつもの無駄に多いエンディングではなく、ベストエンド以外もちゃんと見たいと思える内容で、いつものように回収後の餌もありました。quinroseのお話も主人公も、元々好きなほうなのですが、やりたくないエンディングの回収をしないと、真相がわからないのがいつも辛かったので、わりと自然に回収できてたすかりました。理不尽な選択肢もなく、いつものようにシーンスキップ! もあるので、繰り返しやすいです。声優さんも素敵でしたし、ろぜの昔の作品で気になっていた、時々彼の手が女子のように見えて萎える。も、かなり改善されています。タッチスクリーンも一応早送りなどができて、pspより便利にかんじました。 新装版 お菓子な島のピーターパン 関連情報
自分はこのアニメが萌え萌えだけと思ってましたが・・;;こんなに感動するとは思いませんでした。見た人にしかわからない気持ちです・・。何ともいえないですが・・。この感動を貴方にもー♪ 神無月の巫女6 [VHS] 関連情報
Fate/stay night curtain raiser [DVD]
TYPE-MOON好きの先輩達、未熟ですけどレビューを書かせてもらいます。よろしくお願いします。僕はTYPE-MOONの存在はアニメ版の月姫から入りました。かなり好きでした。そしてその後原作をやりました・・・やはり多くの人の言うとおりアニメ版は物足りなく感じました。しかしアニメはアニメでよかったと思います。戦闘シーンが全然動いてない、全体的に話をもう少し補って欲しかった、ぐらいかな?アニメは全体的に大人っぽい月姫と僕は受け取りました。(ここらへんで腹を立てられたらすいません!!)そして同じTYPE-MOONの作品のFate/stay night(以下Fate)をやりました。正直すばらしいと思いました。これほど感動し好きになった(物?事?雑学っていうのかな?)はありません。そしてFateのアニメ化という情報を得たとき喜びとゲームをうまくアニメにできなさそうな不安の感情がありました。月姫のアニメ化という情報を得たときの先輩達もこんな感じだったのでしょうか。Fateの話(ゲーム)、どれもすばらしいです。個人的には凛さんのルートでやって欲しいですが先ほど申したとおりどれもすばらしく捨てがたいです。しかし今回はきのこさんも製作に携わっているということでストーリーに関してはうまくまとめてくれそうで安心して待てます。絵も雑誌で見たところ個人的に有りだと思い嬉しかったです。問題は動き。月姫は生活中の動きはよかったけど戦闘は全然でした。Fateは戦闘も売りのひとつだと思うのでここはかなり力を入れて欲しいです。雑誌で見たところ「アクションにも力を入れて行きたいです」というコメントがあったので少し安心しました。音楽もゲームのがベストだと思いますけど、ぜひより物語を盛り上げる曲、歌を用意して欲しいです。僕達にできることは待つことだけです。個人的にはけっこう期待してもいいのでは?と思っておりとても楽しみです。そしてそのプロローグDVD。僕は買います。恐らく先輩達も買われると思います。そしてFateを知らない人たちにもかなりお勧めです。まぁ僕自身実際の映像を見たことがないのですけど、いろいろな人の意見を参考にぜひ検討してみて下さい!! Fate/stay night curtain raiser [DVD] 関連情報
Fate/stay night SET1 〈期間限定生産〉 [DVD]
聖杯を巡る魔術師と英雄の戦いと交流を描いたFateのアニメ版ボックス。前半の1〜12話までを収録。 手に入れれば願いが何でもかなう聖杯を手に入れるために、魔術師が伝説上の英雄を召喚して争う聖杯戦争。それに巻き込まれた魔術師見習いの少年が召喚したのは、「最強」と称される英雄だった――。 内容は原作に存在する三つのルートの内のセイバールートを中心にしつつ遠坂ルートも混ぜたものになっていますが、ストーリー的に違和感は全くありませんでした。原作は日常シーンに多くの時間を割いていましたが、本作でもそれは同じ。特に食事シーンが多く、料理がとても美味しそうなのは原作を忠実に再現しています。 注目の英雄同士の戦闘シーンですが、こちらは少々荒っぽい作りに見えました。原作で描かれていたような達人同士の力と技の応酬といった描写ではなく、武器を大振りして打ち合ってる感じで展開も割とアッサリしてます。しかしセイバーVSライダー戦で両者が見せた宝具の迫力は、さすがの一言。 内容についてはもう少し戦闘シーンが凝っていたらなぁ、とは思いましたが、12話入ってこの値段は間違いなく元とれます。 Fate/stay night SET1 〈期間限定生産〉 [DVD] 関連情報
こちらの会社の作品は今回が初プレイです。題材とキャラ設定、声優さん目当てで購入しました。タイトル通り「ピーターパン」と言うファンタジーを題材にしていますが、主人公も攻略キャラも内容も、一癖も二癖もある変化球物で大人向けな印象を受けました。子供の頃に出会った童話やお伽話は夢とファンタジーに溢れた物でしたが、実際はピーターパンもですが、残虐だったり、官能的だったりと、そぅ言った面を隠して本に記されている物が大々的に広まっていると後々知りました。この作品も、ピーターパンの無邪気故の性格を筆頭に、ファンタジーの中のリアル、甘美の中の残酷さと、そぅ言う雰囲気を上手く兼ね備えた面白い内容だと思います。絵も綺麗ですし、共通ルートは短く…と言ってもプロローグと考えると充分長いのですが、個別ルートに入るのが早いですし、スチルとボリュームの多さにはびっくりしました。しかし、主人公の自問自答や会話内容が同じ所をウロウロしていて長いと感じた箇所もありました。主人公のウェンディは、トラウマによる完璧主義者であり、頑固で勝気な性格です。この性格でプレイヤーの好き嫌いが分かれると思いますが、話が進むに連れ角張った性格も丸みを帯び、最初の事を思うと彼女の変化には好感が持てました。個性的なキャラが多いからか、ウェンディは基本的に突っ込み側で、随所活字が大きくなる突っ込みやボケポイントなどはコミカルで楽しいです。キャラによっては早い段階からドキドキするシーンもありますが、ルートの後半がとても甘いです。しかし、展開などで気になる所はありませんでした。ちゃんとした流れがあり、きちんと恋愛しています。コンテストに出すお菓子も、最初は地味だなぁと思っていたのですが、ちゃんと意味を持っていました。別の箇所で気になった所を敢えて言わせて頂くなら…システム面のボタン配置が慣れない位置で、スキップもボタンを押したままでなければ良かったのにと少し残念でした。あと、回想の見直しが数字で記されていて、それがどのシーンなのかの判断が先に分からないのも残念でした。【ここからは全攻略後に書かせていただきました】半数攻略した時点のレビューでは「システム面も目が瞑れる範囲であり、今の時点の満足度と、未攻略キャラの期待も込めて、★は5つ」としておりましたが、攻略キャラが違ってはいますが、1〜2行違う為だけに丸々スキップ出来ない箇所が幾つかあり、毎回そこでスキップを押しながらの作業は回数を増す事に面倒になり、その点はやはりマイナスになりました。真相ENDがあったり、後日談が長いのはとても良かったと思いますし、私はとても楽しめました。しかし、どぅしてもシステム面の具合の悪さがマイナスになってしまい、最終的に★4つにさせて貰いました。 お菓子な島のピーターパン(通常版) 関連情報