最初見たとき
値段が安すぎてびっくりしましたが、
新品で傷一つありませんでした。
最高です。
ゲームも面白く、
大変満足しています。
俺の屍を越えてゆけ PSP the Best 関連情報
分厚いだけあって情報量は膨大です。隅から隅まで見るのは時間がかかりそうなので、ざっと全体に目を通した感想を書きます。
1のパッケージや攻略本のイラストはページ全面に掲載されています。小説の挿絵や、グッズのイラストも収録されているようです。画集と言うには小さな絵が多い、資料集と言うには情報量が微妙だし小さすぎて読めない文字もあります。ですが、神様全般や一族が好きな人なら概ね満足できるのではないかなと思います。2でのネームドキャラはページも多目ですが、情報量も多いので妥当な配分かなと。
一族は、1の一族の顔紹介、2で没になったデザイン画や職業、氏神や結魂の衣装など、予想以上のボリュームでした。
神様の情報量(神様一人当たりに割かれたページ面積)は本当にまちまちです。1ページ半から2ページに渡って線画、カラーイラスト、小物の詳細などが掲載された神様もいれば、ページの半分にイラスト数点だけで側面も背中も分からない神様もいます。私が見た限り、七枝タケル・十六夜伏丸・土々呂震玄・苗場ノ白雪姫はページ半分のイラスト数点のみで背中や側面は載っていないようでした。黄川人、昼子、お業とお輪は多目にページが割かれています。2からの神様と、女神は概ね1~2P貰えています。男神は、「人気が有って下天しなかった神様」と「人気が有って問題発言しなかった神様」に多めにページを割かれている印象でした(あくまで個人的な印象です)。
全ての神様に佐嶋さんと桝田さんの一言コメントが付いています。桝田さんのコメントは1の攻略本とほとんど同じネーミング秘話なので、なくても良かったんじゃ…と思います。一部神様は全く違うコメントが付いていますが、わざわざこれを言う必要があったのか?誰に向けてのコメントなのか?と疑問を感じるものもありました。
具体的には、おぼろ幻六の「人気があったので、喋らせるために鬼神にした」と、稲荷ノ狐次郎の「僕は美形には興味がない。妖しいグループの一員という認識なだけ」です。
それから巻末のロングインタビューですが、佐嶋さんのコメントがメインで、桝田さんは質問役になっているという感じでした。あくまでも話の中心は佐嶋さんで、ゲーム内の世界観や設定に関するコメントらしいコメントはなかったと思います。
俺の屍を越えてゆけ 公式設定画集 (ファミ通の攻略本) 関連情報
まさに攻略本。
これさえあればやりこみ放題。
ネタバレ放題。
個人的にですが、読むだけでも楽しいです。
俺の屍を越えてゆけ 新説・公式指南書 (ファミ通の攻略本) 関連情報
自分はこのゲームがとても好きでした。その理由の1つが、この「俺屍」の世界観にぴったりとはまったBGMにありました。このCDに収録されている曲はどれも素晴らしいのですが、やはり「花」はその中でも特に良いです。名曲です!! 俺の屍を越えてゆけ 関連情報
「俺の屍を越えてゆけ」 コンプリート・サウンドトラック ~いつか きっと~
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