サンガジャパン vol.1 特集:瞑想とは何か

まず最初の、仏教的視点からの経営者向けの講演録が非常に面白い。私自身は平社員だが、経営者が仏教的に経営を行ってくれると大変やりやすいのではないかと思った。

特集の瞑想は、瞑想のやり方から体験記や、心理療法の立場から瞑想を位置づけたものなど、多岐にわたっていて面白かった。

その他の連載に関しては、まだまだ今後に期待といったところか。

付録のDVDはテーラワーダ仏教のスマナサーラ長老の講演を収録したもので、大変勉強になった。
今後もこういう付録をつけてくれるとありがたい。 サンガジャパン vol.1 特集:瞑想とは何か 関連情報

ICHIGENSAN いちげんさん [DVD]

話題のヌードシーンははっきり見えるんだけどエロくない。もちろんエロい話じゃないからそれはそれでいいんだけど、私はもっとお互いが激しく求め合う様子が描かれていた方が好きだ。杏子は積極的な性格だと思うけど、その割りにさらっとしていて色気がいまいちというか・・・ ICHIGENSAN いちげんさん [DVD] 関連情報

いちげんさん ICHIGENSAN [DVD]

セックスシーンがとても話とマッチングして
きれいなんですよね…芸術的な作品だと思います。
中身が恋愛ものにしては設定がなるほどと思います
盲目の鈴木保奈美さんの演技も見事ですね。
恋愛映画として『冷静と情熱の間』は話がわかり難かったし…
『失楽園』はベタで絡みもくどかった

いちげんさん…ストーリーセンスもあるなぁって
一見の価値ありです。 いちげんさん ICHIGENSAN [DVD] 関連情報

サンガジャパン Vol.2(2010Summer)

第二号となり創刊号のテーラワーダ仏教色は後退して、多方面の著者が寄稿している。「がんばれ日本仏教」がテーマであるが、がんばるぞーという前向きの記事よりも、現状を批判している記事が多くやや後ろ向きな印象である。また、寄稿者が多方面に渡ったことで創刊号よりさらに焦点がぼやけて散漫な編集のように感じた。
　そうした中で読み応えのある興味深い記事もあった。脳医学者有田秀穂氏による禅や瞑想によるセロトニン神経の活性化の話は実におもしろい。
　また、小林三旅氏による佐々井秀嶺師帰国道中の裏話も日本仏教の現状の体たらくぶりを知る上で非常に興味深いものであった。
　付録DVDはスマナサーラ長老と、釈徹宗師と島田裕己氏の対談であるが、有料で参加した聴衆から「何がテーマの対談なのか」と苦言が出るほどのグダグダぶり。釈徹宗師や島田裕己氏はスマナサーラ長老の著作も読んでいないようで、的外れなことばかり言っているし、編集者は有名な人を呼べば何とかなると思っているのではなかろうか。 サンガジャパン Vol.2(2010Summer) 関連情報

一光大伯父さんのところに遊びに行ってきました。もう少しで札幌を離れちゃんで、あいさつができてよかったなあ。大伯父さん、かわいがって.