面白いです。アイドルや歌手を目指す女の子は
腐る程いると思いますが、その過酷な下積みのエピソードが
いちいちゲスいしエロイです。
しかも、そんな苦労を乗り越えていつか頂点へ登り詰めていく
…感じが全然しないのです(笑)
それは巻末の作者あとがきでもそういう印象を受けます。
まだ分かりませんけどあの歌唱力じゃあなー。
作者様は本当に褐色ギャルの巨乳やエロいあんな事こんな事を
描きたい「だけ」かもしれません。むしろそれでいい!
けれど、彼女が望んでいる歌手としての成功する夢が
決して報われないような冷徹な視線を作品に感じます。
どういう結末になるのあ興味深いです。
個人的にはAV女王・豪島セーラ様の
「はたらくという事」についてのタンカが
カッコ良かった&自分の甘さを思い知らされた気持ちです。
そうだよね、生きる事は戦いだよね。
はぐれアイドル地獄変 1 関連情報
やっぱ、高遠るい作品は、いい!
主役より「豪島セーラ」推しデスw
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