スリー・キングス 特別版 [DVD]

この映画は、湾岸戦争直後に、フセイン大統領が隠したと思われる金塊を兵士が探しに行く物語である。全体の流れは軽く、コミカルに描かれている。
ところが、この映画は戦争の現実や裏側をブラックユーモア交えて描かれており、アメリカ映画としてはかなりの異色作品でもある。
映画の中では捕虜の扱い、アラブにおける差別用語等、南方の貧しい人々の姿が描かれており、今回の戦争と類似する点が多々あるように思われる。
また本作品を鑑賞するに際、ラッセル監督の解説字幕は是非表示してもらいたい。
現実の兵士が現場でどのようなことを行っているのかまたは考えているのか、メディアとは何かを問うているからである。 スリー・キングス 特別版 [DVD] 関連情報

ザ・スリー・キングス(4)アルバート・キング ブルース・パワー～ライヴ・ワイア

タイトルになっているBlues Power は凄い!!自分は十代の頃EP盤レコードできいていました、CDが発売になった時は嬉しかった、すごい迫力に圧倒されました、
エフェクター等使わずにこの音、伸びる事、音が伸びる、相当指の力が強いのですね、聞いてても気持ちいいです、チョーキング一発でいろいろな音が出てます、
クラプトン、ベック、はコピー出来ても、この人はコピー出来なかった、素晴らしいアルバムを有難う、安らかに眠れ.........アルバートおじさん ザ・スリー・キングス(4)アルバート・キング ブルース・パワー～ライヴ・ワイア 関連情報

スリー・キングス [Blu-ray]

10年前に1度見た本作を再視聴。最初に見た頃は自分が幼かった為内容がよく理解できていなかったのですが、妙に印象に残っていた映画だったので10年経った今もう1度見直してしまいました。視聴前はアメリカ万歳映画なのかと思っていたのですが、アメリカが石油の利権を確保するために引き起こした湾岸戦争に対して皮肉的な描写が盛り込まれており、良い意味で予想を裏切られました。個人的にはイラク兵とアメリカ兵、それぞれの立場を対比する描写、そして捕虜となっていたそのアメリカ兵(マーク・ウォルバーグ扮するトロイ)が拷問を行ったイラク兵に対して報復を行わなかった場面が印象に残っています。全体的にコミカルなタッチでストーリーが展開していく本作ですが、クライマックスの戦闘からラストまではシリアスな形で話が進んでいき、ある意味緩急のついた展開となっていると思います。また、難民たちの為に3人が最後にとった行動には素直に感動。重くなく、軽い気持ちで鑑賞でき、それでいて考えさせられる反戦映画だと思います。個人的にはこんな作品もありかと。映画鑑賞素人（あとジョージ・クルーニー好き）の自分にとっては満足のいく作品でした。 スリー・キングス [Blu-ray] 関連情報

投稿2本目、続編です 今回は前のやつの最後で出てきた三人のOOです 最後の日本人はかわいそうな死にかたでした 最後になぜか起きた ...