野球ソングス-大定番と貴重盤-

古すぎて歌詞がいまいちピンとこないのもありますが、好きなCDです。王さんの歌声もきけます。ホームランブギもいいですね。巨人の選手は「闘魂こめて」を頭に叩き込んで欲しいという思いによく駆られます。なんか世間体とかばかり気にして覇気が感じられないです。選手だけでなくフロントも含め、読売グループはみんなでもっと「闘魂こめて」の精神でやってほしいです。アメリカにはこういう球団歌があるのかどうかなど「文化としての野球」をもっと知りたいです。 野球ソングス-大定番と貴重盤- 関連情報

中学受験を9割成功に導く「母親力」

これは、いわゆる「教育ママ」を推奨する本ではない。最初のトピックスが母親の「過干渉」を止めるべき、というものであることからも窺えるように、受験生と両親との距離の取り方を指摘する本である。受験生の子供を持つ父母は、ともすると当事者としてどっぷり漬かることにより、客観的に自分が行っていることの是非が分からなくなっていることがある。『良かれ』と思って子供たちに向き合っているため、ついつい多くの両親が陥りやすい罠だといえる。私も『自分が受験生のときはこうやっていた』というイメージに従って指導し、そのイメージに沿わない子供たちをもどかしく思うこともあった。しかし、客観的に多くの受験生とその両親を見てきた筆者からすると、このような状態の歪さに気付きやすいのであろう。筆者は、受験生と両親の双方の気持ちを理解しつつ、受験生に対する最良の接し方について教えてくれている。なお、本書は受験生に時間的に接することが多い母親に重点が置かれているが、父親力についても言及している。子供にとってみれば、父親は、母親と比較して稀にしか触れることのない存在であることから、その言動は大きく響くこともあろう。この本を読んで、子供にあれこれと指導しようという考えは改め、もっと『褒めてあげよう』と考えるようになったことは、子供にとっても私にとっても幸せなことであった。 中学受験を9割成功に導く「母親力」 関連情報

第70回六甲学院体育祭 まとめ(棒倒し・総行進・騎馬戦) http://www.st.rokko.ed.jp/festival/athletic/2011/