イナゴ・バッタの捕まえ方イナゴ

冷凍イナゴ Lサイズ 200g

フトアゴヒゲトカゲ2歳、体調約50cmのもしもの時の餌のストックに購入させて頂きました。イナゴ自体小指くらいのサイズでパックにぎっしり詰められてありました。蓋からはイナゴの脚がちょいちょいはみ出ていますが、状態の良いイナゴでした。フトアゴの食いつきも良く、臭いも少ないです。ただ、この商品はクール便なので、送料等含めると2000円を超えてしまうので、お近くのショップでお買い求め頂いた方が無難です。仕方のない事ですが品質には何も問題はないので☆4とさせて頂きます。冷凍イナゴ Lサイズ 200g 関連情報

徳川家康 [VHS]

「伊藤大輔」といっても、今では同名の人が映画スタッフの中に散見できる時代だから、知る人ぞ知るのご時勢かもしれない。無声映画時代から活躍した映画監督で、やたらカメラが動き回り走り回るので「イドウダイスキ」とあだ名され、映画各社を渡り歩いて企業の中で作品を残してきた人であるが、根っこの部分は反骨の人である。その伊藤大輔監督が、東映京都で昭和39(1964)年に映画化したのが本作である(封切は翌年正月)。半世紀以上前の作品である。山岡荘八の大河小説(こんな長いの読めんよ)を原作にしているが、確かこの頃はまだ新聞小説として連載中だったような気がする。だから、映画では家康の誕生前から描かれ、少年期の家康が一大勢力を誇る戦国大名の今川義元(西村晃)の人質になる事で辛うじて自分の領土を死守し、やがて、今川義元がライバルの織田信長(中村錦之助)に倒され、ようやく、青年期の家康(北大路欣也)が独立の機運を掴むまでが描かれている。先に、山岡荘八原作の「徳川家康」はNET(現・テレビ朝日)系列で連続テレビドラマ化されており、この時の家康役は本作同様、北大路欣也だった。この欣也の家康が人気を呼び「それならこっちも」と、欣也が当時所属していた東映が、既に時代劇体制から任侠映画体制に移っていたにも関わらず、大型時代劇として企画したのが本作。ここら辺の判断は、如何にも映画屋のそれである。人気の北大路欣也に、まだ東映に在籍して「時代劇、時代劇!」を連呼していた錦之助を、当たり役の信長に配して組み合わせ、戦国の時代物なら「この人!」で、時代劇の神様といわれていた伊藤監督の御出座。そこに伊藤監督に私淑している錦之助の「時代劇愛」を満足させ、次世代の若手スターの欣也を主役に据えたのだが、結果は散々…。いかに伊藤監督、かつての東映城の若殿・錦之助でも、時代の趨勢には敵わなかったという事か。徳川家康 [VHS] 関連情報

D-3カスタムルアーズダリア 45SS

ほんの少しの流れからでもマスをおびき出せる能力の高さは驚きだ。浅い流れでもしっかりとアピールできる性能は、何処でも安心して流すことが出来る。一度使うと離せなくなる。 D-3カスタムルアーズダリア 45SS 関連情報

生きてはみたけれど～小津安二郎伝～ [VHS]

小津監督縁の人たちが思い出話を語っています。分かり切った事ですが原節子さんは出ていません。当作にも出演されている新藤監督が溝口監督で同様なものを撮っていますが、私はそちらの方が面白かったですね。映画だと語っている本人の姿が観られるのはいいのですが、編集は避けられませんので少々残念。その点、本「陽のあたる家」の方は映画よりお勧めです。また、比較するにはどうかと思いますが「東京画」は中々でした。生きてはみたけれど～小津安二郎伝～ [VHS] 関連情報

花九曜印いなご甘露煮 EO缶 #5 150g