セブンスドラゴン2020 (通常版)
一番の魅力は豪華な声優陣。
しびれるセリフがたくさんあります。
やりこみ度は思ったほどありません。
ただし、お気に入りの声優に
すべてのボイスをしゃべらせようと思ったら
300時間は遊べます。
また、初音ミクが結構出てくる
(DIVAモードだとBGMまで歌ってくれる)ので
好きな人にはお勧め。
ソード・ワールド2.0リプレイ 七剣刃クロニクル(1) (富士見ドラゴンブック)
キャラメイクは、新サプリ導入によって、目新しい種族、技能、信仰を含んだ構成のパーティに。
冒険の舞台も新しい地方、それなりに一悶着起きそうな設定がされており、SNEという老舗の上手さを感じます。
いきなり結構濃い目の味付けのキャラクター達が次々生まれてくる部分だけでも割と楽しいです。
SWリプレイは、キャラクターの個性が強いのが楽しさですが、クリフやクレスポの様に外し過ぎては欲しくない。
一巻目は軽めなお話から始まります。シナリオソースになりそうなNPCやアイテムを仕込みつつ、
あっさり目かなと思わせて軽く捻りがある楽しいシナリオが続きます。
ただ、プレイヤーも物語り慣れしているのか、
GMの仕掛けを半分読んでいたり、プレイヤーの慎重な行動でGMの思惑を上手く外したりで、
この辺のやり取りがリプレイの楽しさだと思います。
キャラクターのレベルが低いうちは、やれることが少ないだけに単調になりがちですが、
そこをどう補うかがリプレイライターの技量、
ベーテGMのように愉快な敵キャラで楽しませるのもあれば、
こちらのようにちょっとした捻りで楽しませてくれるのもいいなぁと思います。
プレイの雰囲気も相変わらずの秋田リプレイ。定番のちょっと下品な会話もさることながら、
吸血衝動を喫煙扱いには笑ってしまった。
挿絵は、癖やアクを感じない描写で好印象。
ルールブックのイラストは、ゲーム自体のイメージソースとなるので、超個性的なのも素敵かなとも思いますが、
リプレイや小説の挿絵は、本文と喧嘩しないこうしたタイプのイラストが結構良い感じがします。
期待の新シリーズ。へっぽこやぞんざいの様に愛される物語となって続いて欲しいと思います。
セブンスドラゴン2020 (限定版:政府特殊機関“ムラクモ"限定装飾一式 同梱) 特典 「ドラゴンクロニクル2020」付き
自分が次にどこに行って何をすべきかをその都度確認できるので途方に暮れることがなく
ダンジョンに入っても目的地にはミニマップに印がつくので変な迷い方はしません。
難解な謎を解くことよりもサクサク進行したい方にとっては親切な設計です。
売りはキャラメイクだと思うのですが、選べる外見と職業のパターンが少なく
また豪華声優陣もほとんどしゃべりません。
そしてストーリー進行で時折選択肢が出現するのですが、何を選んでも相手のリアクション含め
何の違いも起きないというのは一体何なんでしょうか?
買って損をしたとは全く思いませんが、パーティーを組み直してもう一周しようとも思いません
ツバサ23巻限定版 (DVD付) (講談社コミックス)
今回はコミック18巻あたりがDVD化されています。
本だとちょっと判りにくい所も映像だとわかりやすいかと。
原作には無い登場人物が出たりして、原作者の遊びかな・・
デュエルマスターズ DM-34+1S 神化編拡張パック第3弾+1スーパー BOX
デュエル・マスターズ TCG 神化編 第3弾 烈火の刃に
蒼神龍ボルバルザーク・紫電・ドラゴン、
邪眼銃士ダーク・ルシファー、
破壊神サガがランダム封入されたパックが12パック入ってます。
僕の場合紫電が3枚、ルシファーが5枚、サガが4枚+ベリーレアが2枚と普通な箱でした。
ただ、僕の場合神化編を買ったのが初めてだったので箱1個買ったくらいではただの紙同然のカード
が増えたくらいだったので(特にサガなんて本当に紙同然だった)次買うのであれば他の神化編等やこの拡張に収録されてるカードを機能できそうなデッキを買ってから、若しくは一緒に購入した方が無駄が少なく済むかと思いました。