ミッキーのマジカル・クリスマス/雪の日のゆかいなパーティー [DVD]
私は楽しめました
今の技術なので映像が
綺麗だしディズニーの
キャラが大勢出ます
話は脈絡が無いですが
この値段ならば
ただ話が他のDVDと
被っているのがマイナス
『クリスマス・キャロル』は必見ですね
ナナハンライダー (1) (秋田文庫)
さて、偉大なマンネリコミックの文庫化されたものです。物語の途中から委員長が登場する頃には主人公の「光」もすっかり好青年になっていますが、物語の序盤では主人公の「光」は影を帯びており、何か物悲しげな設定になっています。喫茶店のマスターも劇画調です。話題も「死」などのを取り上げたシリアスな内容が多いです。物語が続くにつれてマンネリコミックの様相を呈していきますが、始まりはこんなだったのかと驚くでしょう。これで750と言うものが世の中に認知されたのも否めないでしょう。こういうバイクを取り上げたコミックは少なくなりました。次回作を期待しているのですが。
花より男子ファイナル プレミアム・エディション [DVD]
『花より男子F』映画化されるって聞いた時は、うれしかったなぁ。
武道館の完成披露試写会で 初めてこの映画を見て、ラストシーン辺りで ざわつき…そして自然と拍手が起こったことを思い出しました。
どの映画も、好き嫌いが あるのは当たり前。でも、私は好きです。
待望のDVD化!迷わず 即 予約しました。
のら犬の丘〔完全版〕【1】 (マンガショップシリーズ)
まだ師である貝塚ひろし先生の影響が色濃かった時代の作品。
まんが王に連載されていたこの作品ですが月刊誌の黄金時代もピークを過ぎ読者離れを起こしていたためあまり読まれることの無かった作品だと思います。
当時は同じく貝塚ひろし先生の弟子である庄司としお先生の「夕やけ番長」が冒険王で連載されており月刊誌黄金時代の最後を飾った作品と言われています。
この「のら犬の丘」が連載されたまんが王は冒険王の兄弟誌だったこともあり「夕やけ番長」を思わせるシーンもいくつかあります。(原作者の真樹日佐夫は梶原一騎の弟であることも関係している。)
感化院に入れられ、友情を深め、抗争を繰り返しながらも成長していく主人公は今見ても格好良いですね。
もっと評価されるべき隠れた名作だと思います。個人的には「750ライダー」よりも遥かに面白い作品だと思います。