バベルの塔
オクタヴィア・レコードの吹奏楽レーベル「CRYSTON」からの一枚。
吹奏楽プロバンド西の雄である大阪市音楽団&秋山和慶の布陣です。
収録曲もクラシックからの編曲物と吹奏楽のオリジナルものを
バランスよく並べています。
曲によってはピアノにハープも!という部活単位のバンドでは
ちょっと・・・という曲もあって「私も!」という訳にはいきませんが
どの曲も乱れるところや荒なども無く(プロなんだから当たり前
なんだけど)しっかりと聞かせます。
吹奏楽だからこそ出来る豊かな「ウィンドの響き」をお楽しみ下さい。
1/1200 マゼラン (機動戦士ガンダム)
連邦軍総司令レビル大将も乗っていた由緒正しい連邦艦隊旗艦
無重力空間を航行する宇宙船なので、上面下面左右360°に武器が満載。
主砲も回るし、砲塔も動くし、良いキット。ちっこいジム・ボールもついてます。
ただ1/1200というスケールは他キットとの組み合わせ乏しいんですよね。
せめて1/550だったらMAと並べれたんですが、流石にでかくなりすぎて没でしょうか。
Canon インクタンク BCI-7eM マゼンタ
マゼンタのインクの減りが早いため、これだけ単品で買っています。皆さんが感じられていると思いますが、インク代は高いと感じます。今後はランニングコストが安いプリンタを開発して欲しいものです。(営業戦略のためあり得ないかも?)
マゼラン 最初の世界一周航海――ピガフェッタ「最初の世界周航」・トランシルヴァーノ「モルッカ諸島遠征調書」 (岩波文庫)
ポルトガルの冒険家で航海家のマゼランに同行した二人の旅行作家による航海日誌である。
アントニオ・ピガフェッタの手記「最初の世界周航」とカルロス国王の次席秘書トランシルヴァーノによる「モルッカ諸島遠征調書」が収められている。
コロンブスによる大航海開時代の幕が開けると、次にスペインは香料諸島行きの探検航海を計画し、航海術に長けているマゼランに夢を託した。
コロンブスは目標であった黄金を発見できなかったが、マゼランの航海では大量の香料を持って帰ることができた。もっともマゼラン自身はフィリピン・マタオ島での原住民との戦いで殺されるという代償を払うことになってしまったが・・・・・
しかし1520年10月21日には、南米南端のマゼラン海峡を発見するという大きなおまけがついてきた。
さらに当時ヨーロッパでは、その存在が本気で信じられていた巨大な足を持つ人間、片目の人間、犬頭人、無頭人などは存在しないということが分かったのだ。
それにしても南洋諸島の男たちは相当に嫉妬深い?