のだめカンタービレ 最終楽章 前編 [Blu-ray]
のだめカンタービレは大好きで、TV放送も欠かさずみています。このBlu-rayも大変画像もきれいでいいのですが、特典がないのが残念です。そのため☆4つにしました。
Romanstic
実は私が生まれて初めてファンクラブに入るほど
大好きだったアイドルです。
ドラマではシリアルな役をこなし、
バラエティ番組では、はじけまくり、
音楽では、「Hな彼女の一面」が見られます。
シングルの売り上げはいまいちでしたが、
アルバムの曲はどれも捨て曲なし。
ファンでなくとも、必携の一枚です!
モスラ
1961年(昭和36年)度に制作された古関 祐而作曲の作品です。
音源となった収録テープがすでに開発されたステレオでの収録なので、それはいい音なのが。
(他の作品では、『妖星 ゴラス』が同じくステレオ収録)
なので、他の作品郡と聞き比べると音質の差異が。
そう、自分で”東宝SF タイトル集”なる二枚組みCDを自作していたりするので。
(まあ、東宝SF大好きオヤジならば、「自分で作ってしまえ」と..)
四つ星としたのは、やっぱりジャケット写真をカラーにして鮮やかなモスラの彩色を見た
かったのと、1トラック:数曲構成..
出来れば、1トラック:一曲としてもらいたかったですね。
そうそう、あのyoutubeにて「モスラの歌」のカラオケ版がupされていました。
このCDにもそれが収録されていたので、このCDからのupなんでしょうね。
anego〔アネゴ〕 DVD-BOX
何気なく見始めたドラマでしたが、最後まで見て
物凄く感動してしまいました。
主人公の野田奈央子の生き方が本当にカッコよくて、
“anego”っていうタイトルがぴったりだなと思いました。
真っ直ぐ過ぎてある意味不器用な生き方はではあるけど、
本当に最後には幸せになって欲しいと思える主人公でした。
あの終わり方は奈央子らしいけど、あの後はずっと見守ってて
くれてた黒沢と幸せになってて欲しいと思いました。
女性の方はかなり共感できるドラマだと思いますよ〜。
赤西君にもかなり癒されます。
のだめカンタービレ 最終楽章 前編 スタンダード・エディション [DVD]
劇場で見た感想です。
まず、使われているサウンドがすごいです。映画館で曲が終わると、ホールでのいつものクラシックコンサートと同じタイミングで、思わず拍手をしそうに何度もなりました。
「のだめオーケストラ」といってもおちゃらけているわけではなく、指揮は日本を代表する指揮者の一人飯森範親さんだし団員も一線級。「1812年」はこれも日本を代表する指揮者の一人大友直人さんでロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。
ピアノのランランだって、「映画用のデフォルメ演奏よりオリジナルアルバムの演奏の方が良いに決まっているでしょう」とか油断していてはいけません。本気です。世界のトップピアニストが本気です。
当時小1の娘は、アバターやアリス・イン・ワンダーランドより良かったと言っています。
できるだけ大画面で大音響で鑑賞してください。作り手が音楽に正面から向き合ってるような映画です。