恋しさとせつなさと心強さと
篠原さんの透き通った声が美しくて魅力的です。バランスの取れた声です。高すぎず、低すぎず、艶がありすぎず、かすれてもいません。理想的で、聞いていて吸い込まれるようです。歌い方も丁寧で、伸ばす所はしっかりと伸ばしています。
メロディーも繊細で美しいです。メロディーラインがあまり暴れていないで穏やかですが、バックが上手にカバーしています。エレキギターの音、シンセサイザーが華を添えています。
歌詞も深いです。親から子への想い。誰にとっても不完全な人生。今まで散っていったモノへの哀歌。人生を通して歌詞自体にも色々な見方が出来ると思います。
この曲は哀しい雰囲気もありますが、恋しさという甘い感情、切なさという哀しい感情、心強さという力強い感情の全てが上手に混ざり合っています。王道で素晴らしい曲です。
篠原さん自身の魅力も歌の魅力を引き立てています。彼女は本当にお美しい。
クライマックス ロマンティック・ソングス
私は過去を振り返ると落ち込むのですが
何故か解禁されたように10〜20年前の歌が聞きたくなり
買い漁りレンタルしまくってます
ですがやっぱイヤな思い出がぶり返してくるイヤな曲もありました(;'Д`)
でも小室ファミリーの局は今聞いても良いと個人的に思ったです
ただ1枚で収まらないのは分かりますが
もう少し選別して50曲にするか
またはミスチルのように5年単位のを聞きたいと思ったです
3〜40代の方に良いと思います