ドラゴンボールZ BGMコレクション
ヤバイでしょ!特にDISC2の10曲目9分くらいからの曲!!好きな人は知ってると思うが、セル戦で悟空が悟飯にあの世から話しかける所や最後のブウ戦でサタンのおかげで地球のみんなから元気をもらい倒すまで流れていた曲が入ってます!!これの為にも買った意味はありました…ソリステやブロリーが入ってれば完璧っした!でも最高!!
ドラゴンボールZ3
前作と比べると戦闘のモーションが非常に早く、さくさくレベルも上がり非常に簡単です。だから前作をやったことがある人は物足りないと感じるかもしれません。それにしてもこのゲーム、本当に中途半端なところで終わってしまうんですよね…セルを登場させず他の人造人間倒したらおしまいで良かったんじゃないかなと思いました。エンディングの悟空のセリフには笑ってしまった(主人公なのに出番少な…!)
Webster's New World College Dictionary
この辞書は、定義が語源的に古いものから新しいものへと並べられています。普通の辞書(英英も英和も)は最もよく使う意味からまれな方へ並べられているので、この辞書はほぼその逆の順。例えばtermは、先頭の語源欄<ラテン語 terminus = a limit, boundary等>に、「決められた期日」「契約の条件」「人間関係」「専門用語」(もちろん英語で)などの定義が続きます。「限界」の原義からいろんな意味が発生した歴史が一目でわかります。
単語の意味をさっと調べたいだけなら、この辞書の実力は発揮されません。しかし、1つの単語についてじっくり調べたい、紙の辞書をながめるのが大好き、という人には本辞書は最適です。専門書を紐解く学者になった気分が味わえます。同義語欄も充実していて、短い例文とともに簡潔な説明があります。買うなら絶対ハードカバー。重厚、サムインデックス、表紙のデザインもgood。シソーラス付きは下半分にシソーラスがあるため、辞書の定義の数が本書に比べて激減します。お勧めしません。なか見拝見で両辞書を確認してみてください。
Mathematical Physics: A Modern Introduction to Its Foundations
この教科書は大学の物理学の低学年の学部生向けけではありません。定理や定義しか書かれていなくて、物理的な例があまり乗っていないのでよんでも頭になかなか入りません。参考書としてや物理数学に興味のある数学者に向いてると思います。大学院生の理論家であれば読み易いかもしれません。
学部生低学年や物理数学をあまりやってない方、理解していない方はMary Boasの本をお進めします。また、実験家や工学やである程度物理数学を学んでいる方はArfkenをお進めします。
A Greek-English Lexicon
Intermediate は不規則さのある動詞に関しては変化形が何らかの形で必ず1つくらい見出し語として載ってるので、文法書の変化表と合わせて原型を割り出すのに役立ちます。大辞書にはそういう見出し語はほとんど載っていません。
また、語の説明は大辞書の抜粋ではなく独自の説明で、ときに大辞書よりわかりやすかったりします。
でも、学者になるつもりで勉強するなら、最初からこの大辞書に慣れるよう、これを中心に引くようにしたほうがいいです。中辞典は動詞の変化形を調べるためと、大辞書の例文の単語を調べるためだけにして。(中辞典や abridged、langenscheidt pocketで例文の単語を調べることは非常に多くなっていきますが。)
でも、まず中辞典や abridged でさがしてる単語の意味の目安をつかんだ方が、大辞典を調べやすくなりますけど。
または、中辞典でわかりにくいときは必ず大辞典をよく調べる、というふうにして。
この大辞書は、極小の字でびっしり、超見づらく書かれてるので、ざーっと目を走らせて必要な情報を拾う、という調べ方をするとすぐに頭ぐあいが悪くなります。
目をめちゃくちゃに動かして調べると、ほんとに頭ぐあい悪くなり、体に疾患が生じます。
目を秩序立ったしかたで動かす、秩序だったしかたで落ち着いて調べる、ということがふつうにできるようになるまでは、この辞書を引くと体調が悪くなる、という時期がつづくと思います。
2時間かけてたった5語とか3語しか調べれなくていいから、さらには例文の読み込みのために何日も同じ1語しか調べれなくていいから、ゆっくり丹念に調べていく。
一気に調べ上げようとしないで(そうすると無理がかかって体に疾患が生じます)、1つの事を調べるのにも順序を立てて、少しずつゆっくり調べていく。
非常に読解が遅くなりますが、急がば回れです。こうして始めていったほうが40代、50代、60代になったときのギリシャ語理解度が高いでしょう。
上記の誤った調べ方をしていると、いずれ「ギリシャ語=体調不良・病気」というふうになって、研究活動から落伍せざるを得なくなると思います。
この辞書や Smyth のような文法書を体ぐあいを悪くしないように引く方法を、日々考え工夫していく、それがイコールギリシャ語の勉強だと思います。
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ここからは abridged についての感想。
この abridged はすごく便利です。
大きさは intermediate と同じ、ペーパーバック版はクタッと開きっぱなしになります。
収録語数は多いけれど、大辞典にのってるすべての単語がのってるわけではないです。
intermediate (ほかのレビューでぼくが「中辞典」と言ってたの)と同じく、動詞の不規則な変化形が見出し語としてたくさん載っていて、これと田中・松平の変化表があれば Marinone (All the Greek Verbs) はいらないです。ぼくは気分しだいで Marinone もつかいますが。
intermediate は大辞典ほどではないにせよ、やはりかなり見づらい辞書で、例文にもあまり訳がついてないですが、
abridged はまるで現代の辞書みたく整然と見やすく調べやす〜いレイアウトで、説明もけっこう詳しく(大辞典とはちがう説明)、例文すべてに訳がついています。
すごく便利で、これか中辞典だけでコイネー以降の古代後期の単純化・簡単化したギリシャ語はほとんど大部分オーケーかと思います。
ただし、この abridged には致命的欠陥があります。ぼくの持ってるのはこの表紙にコンパスの写真のついたペーパーバックですが、印刷の極悪さが尋常でないです。
かすれたり滲んで判読できないところが夥しくあり、
コラムの半分が真っ白になっていたりするし、
1ページ丸ごと読めないページが、たぶん40枚以上あります。
ちなみに、intermediate の印刷は完璧です。