UNLOCKED(初回生産限定盤A)(DVD付)
個人的にはR&BやDRUM'N'BASSなどの曲よりも4分打ちの曲に格好いいのが多いと思いました。
特にいいのはHIT THE ROAD,WIRED LIFE,ONE MORE DRAMA,BREEZE OUT,PARADEあたりかな。
アルバム通しで聞けるので良いと思います。
MAGAZINE(初回生産限定盤A)(DVD付)
デザインがオシャレです!写真集みたいな感じで可愛いメイサちゃんが見れますよ!DVDではダンスが見れるしとっても気に入りました!
ずっとヘビロテしそうです☆
SPACE BATTLESHIP ヤマト スタンダード・エディション 【DVD】
この映画一応劇場で観ました。いろいろ言いたいことはあるが、どうしても譲れない所があってそこがこの映画には欠落している故にこの映画は「ヤマト」(少なくともテレビシリーズ第一作)とは認められない。
どうしても譲れない点は「ヤマト」は圧倒的な科学力、軍事力の差を沖田艦長を中心とした乗組員の知恵と工夫で乗り越えていくところにこの話の本質があるところだ。なぜスターシャは最初からコスモクリーナーDの設計図を地球に送らなかったのか?自分たちの幸福は自分たちの手でつかむことにこそ意義があるからなのだ。
オリジナルに象徴的なエピソードがいくつかあってそのうちの一つがデスラー機雷のエピソードだ。ヤマトを包囲する機雷は徐々にヤマトに迫り危機一髪に陥る。どう切り抜けるか?答えは機雷を人の手によって排除するのだ。んなアホな。デスラーは驚愕する。でもここが大切なのだ。科学に頼り切ったガミラスはそんな単純なことに思いが及ばないのだ。アナクロだと思われること、今で言えばアナログなことがデジタルを凌駕することもあるのだ。震災時、洗濯板で洗濯をしていた映像があったが、まさに同じ。知恵と工夫。これが初期「ヤマト」の本質。真田さんの「こんな事もあろうかと」はあらゆる事態を想定して手を打つという知恵と工夫なのだ。ドリルミサイルのピンチをどうやって防いだ?なぜ冥王星は白兵戦なんだ?このことが分からない制作者が作ってしまうので本作のラストシークエンスはあんなものになってしまうのだ。地球に帰還するまでほっとくか?
少なくともオリジナルの「ヤマト」の乗組員だったら絶対そんなことはしない。言い切れる。だから本作は「ヤマト」ではない。根本が違っている以上「ヤマト」とは認められない。これが70年代との違いなのだ。昔の日本人は知恵と工夫で現在を作ってきたんだ。安易なCGにばかりに頼ってしまう点も同様だ。
IN MY WORLD(アニメ盤)
というか、なんでまだレビューないんでしょうか…
久々に熱いロックナンバーを見つけたと思ったのに…
では、本題
ROOKiEZ is PUNK'Dの4枚目のシングル「IN MY WORLD」
ご存知の通り、青エクの第2クールオープニングテーマです
まず、この曲には今までのA面曲では必ず存在したラップが存在しない
これにより、ラップが苦手避けていた方も聞きやすい曲になっている
曲は、青エクのために書き下ろされた曲ですが、葛藤、運命、絆をテーマに運命なんて関係ないというメッセージが込められており、青エクにマッチしています
特筆すべきはやはりサビの「運命なんてくそくらえ」
こういう強烈なサビは、久しぶりに見た
この言葉で多くの人が救われると思う
暴れるギターサウンドも素晴らしい
カップリングのD × H × C × T は、ライブで盛り上がること必須のアッパーチューン
こっちにはいつも通りラップが入っているが、「コンプリケイション」の頃と比べると格段にラップが上手くなっている
初期の早口言葉にしか聞こえなかったラップが嘘のように消え、今ではしっかり韻を踏んで歌えるようになった
デビューから早くも一年
成長が伺えます
今作は、勝負作という印象があったROOKiEZ is PUNK'D
青エクのタイアップが付いたため、スマッシュヒットして本当に良かったです
この調子でいくと、10-FEETのようなバンドになりそうな予感がする
日本に再びロックブームを巻き起こすためには、彼らの台頭も必須でしょう
早く1st albumをリリースしてほしいです