Managing
今となっては日本語訳「プロフェッショナル・マネジャー」(柳井正ユニクロ会長の解説付き)が出版されているので、わざわざ原書で読む必要はないかもしれません(但し翻訳がどの程度の出来かは知りませんが)。
「経営は実行して結果を出すこと」ということを、経験に裏打ちされた非常な説得力を持った形で書かれています。英語の文体からも著者の規律ある自らに厳しい人間性が伝わってくるような気がします。また著者は会計士→事業会社でのコントローラー→ファイナンス・チーフ→経営者というキャリアを踏んでいますが、現在ファイナンスチーフをやっている自分としては、そういうバックグラウンドを持った経営者が、何をどのように考えていたのか、と知るという意味からも興味深かったです。"Management must manage! It is a very simple credo, probably the closest thing to the secret of success in business, in professional life, in almost everything you undertake....Management must manage means that you must get results."言われてみれば当たり前だけれども、こういう経営者から言われると重みが違います。
テクトム techtom FCM-2000W E 燃費マネージャー リアルタイムデジタル燃費計
この製品の良いところは、簡単に取り付く事です。あまり、車の知識が無い人でも、楽々です。モニターは、漢字表示なら、3行表示できて非常に見やすいです。この製品の特徴として、けっこう情報量が多く、瞬間燃費・平均燃費・今回の燃費・燃料流量・使用燃料・水温計・回転計・等々あり、表示を3つ選ぶのに、迷います。また、バック・ライトが付いていて、夜間も問題ありません。エコ運転をしようと、モニターばかり見ていると、危険なので、ほどほどに。
星4つにしたのは、スタンドで給油時したら、使用燃料・走行距離など、リセットできますが、少し時間がかかるため、混んでいるスタンドでは、一度道路に出て、安全な場所に停車して操作しなければならないためです。
値段もカーショップにくらべると、安いので、お奨めです。
VICTORINOX(ビクトリノックス) マネージャーライトT2 WL 保証書付 0.6366.T2 【日本正規品】
今まで使っていたヴィクトリノックスの、プラスチック部分が割れてしまった為の買い替えです。
コンパクトなボディにナイフやハサミ、ドライバー、ボールペンなどが内蔵されており、とても機能的です。
この商品を選んだ最大の理由は白色の高照度LEDが搭載されている事!
壊れた以前の物には赤のLEDが付いてましたが、いかんせんこれが暗いので見にくかった。
マネージャーライトに搭載のLEDはとても明るく、使い勝手良好です。
会社の電気の配電盤がある場所が真っ暗な為、出社して照明スイッチを入れる時に配電盤を照らすのに役立ってます。
今回の商品はプラスドライバーが付いている為、以前の物と比べて少々厚みと重量が増していますが、気になるレベルではありません。
いつも車のキーホルダーに取り付けて、持ち歩いています。
ひとつ気を付けなくてはいけないのが、海外旅行などに行く際に飛行機に手荷物で持って行けない事ですかね?
一度、ポケットにキーと一緒に持っていたら、セキュリティーで止められて、没収されてしまいました。(笑)
PC版 フットボールマネージャー2007 日本語版
ようやく出ましたFootballManager2007!。発売時期が欧米版と
近づいてきて何よりです(^^)。
今回の特徴はなんと言っても「過去作と比べて圧倒的に動きがスムーズ」と言うことです。
旧作はなんと言っても重かったのが最大の欠点だった訳ですが、かなり改善しています♪。
セーブ時の待ち時間や、試合モードの動きも圧倒的にスムーズになっています(それでも
まだちょっと遅いですが…)。
その他、追加機能として試合前の指示機能「結果ではなく内容重視」「とにかく勝て!」等
が追加され、監督としての臨場感が増したほか、移籍交渉や契約更改等の難易度も少し
上がっています。
操作性に関しては圧倒的な向上(とは言え、メニュータグが右から左に動いて慣れるまで
大変な部分はあるが)が図られた一方で、指示できる項目、交渉難易度の上昇と言う臨場感
の高まりは充分評価できます。是非お試しあれ♪。
プロフェッショナルマネジャー
いつか会社を興そうと夢を持っている人の背中をどーんと押してくれる本。
緩慢に日々を過ごしているビジネスマンには、本書を読み通すのは苦痛に違いない。
しかし、本気でビジネスの頂点を目指す人間にとっては、こんなにも面白く、
かつわかりやすく、ヒント満載の本はないと思う。
自分が起業家タイプなのか、一サラリーマンとして安泰に過ごす人間なのか、
この本を読んでみて、面白いと思えるか、もしくはつまらないのか、
その感じ方で占うことができるはずだ。
どんな人間でも、よい経営者になるチャンスがあるとこの本に書いてある。学歴なんか関係ない。
目標を掲げ、情緒を失わず、努力を重ね、執念を持ち続けていればと。
実際に血の滲むような苦労を経験した著者から生み出された言葉には、非常に説得力があり、
柳井さんが最高の教科書だと言っているのも素直にうなずける。
起業を目指す人にとって、できるだけ感性の鋭い若いうちに読んでおきたい、
時代を超えた名著である。