東京駅丸の内駅舎 開業当時の姿に"復原(ふくげん)"
国の重要文化財であるJR東京駅丸の内駅舎がおよそ100年前の開業当時の姿に復原(ふくげん)されてリニューアルオープンしました。午後6時からはライトアップも始まりました。 赤れんが駅舎は明治の建築界の第一人者・辰野金吾が設計し、1914年に開業しました。1945年の大空襲で3階の部分と南北のドーム屋根が焼失してしまいましたが、5年に及ぶ工事で見事に復元し、建設当初の威厳ある姿が首都の中心部によみがえりました。そして、午前4時にシャッターが上がり、内部が初めて一般に公開されました。 丸の内北口では復元されたドーム屋根の天井にレリーフが広がっています。鮮やかな黄色を基調とした八角形のドーム■■↓全文を見る■■ www.mxtv.co.jp