新ビックリマン コンプリートDVD VOL.1 「ピア・マルコの章」
新ビックリマン・・・随分前の子供の頃に見た覚えがありますが、それでも記憶に残っています。
昔のアニメは、なにか温かみがあった・・・。
単に低年齢層向けだからではなく、演者さんにも作り手側にも人間味あふれる演出が多かった思う。
前作「ビックリマン」を見てそう感じました・・・。
ともかく、未だに新ビックリマンの最終回は鮮明に覚えています。
子供心にではありますが、最終回は涙した記憶があります。
あの当時は、映像を保存しておく手段もままならなく
ただ惰性で見ていたせいか、見逃している話も多くあります。
大人となったいま、お金と暇のある方
そして今でもビックリマンが好きな方にはぜひ買ってみて欲しい
ビックリマン・シールコレクション 悪魔VS天使編 80年代熱狂シールセレクション (別冊宝島)
いろいろ事情はあるかとは思いますが、付属の復刻版シール、他は良いですが「ヘッドロココ」は角プリズムではなく、当時どうりの扇プリズムにしてほしかったです。でも、現在不定期で発売されているお菓子「ビックリマン伝説」シリーズのように絵柄は当時のままでも、素材が違う為、当時とは全く別モノになってしまったものよりは当時のオリジナルシールに近くて好感が持てます。 続いて本の方ですが、当時ビックリマンに熱中していた方々ならば、皆さんお気づきになられたかと思いますが、内容に間違いが多々あります。(例:P5、ビックリマン第5弾当時、同時期にアイスは発売されていませんでした。アイスがシールの復刻シリーズとして発売されるようになるのは、まだかなり後になってからです。)
本誌は「別冊宝島 ビックリマンシールコレクション」としては3冊目になりますが、また次回の発売がありましたら、誤内容には、お気を付け下さいますようお願いします。
ビックリマン大事典(新規描き下ろし「ヘッドロココ」シール同梱)
ビックリマンシールの歴史は、けっこう長いです。
古くは「どっきりシール」から始まり、大ヒットしたのは
第13段の「悪魔VS天使シール」でした。
当時幼稚園生だった私は、あまりシールを集めることができませんでした。
買っても、悪魔やお守りばかり…。
これは、資料的価値もありますが、ゲーム内で「ビックリマン検定」などで
ポイントを蓄え、ネットにつないで”シールを集める”っていうのが
すごい魅力です。
バーチャルな世界ですが、あの「ヘッドロココ」や「ブラックゼウス」が
手に入れられるのは、かなり嬉しいですね☆
ビックリマン・シールコレクション 悪魔vs天使編 80'sチルドレンセレクション(復刻版シール付き) (別冊宝島)
昔、集めていたビックリマンシールの復刻版。懐かしくて買ってみました。
シールを見てると子供のころを思い出します。当時、ビックリマンに夢中に
なってた世代じゃなくてもおすすめの1冊です。
ビックリマン大全集
私は、このシリーズの登場が、いわば「冒険アニメブーム」に火をつけたように感じますね。とりあえずTV版主題歌を調べてみると、以下のように、平成10年までのシリーズ作品については全曲収録されましたね。
「ビックリマン(昭和62年10月〜平成元年4月)」:「1-1(OP曲)・1-14(ED曲)」
「新ビックリマン(平成元年4月〜平成2年8月)」:「1-15(OP曲)・2-7(ED曲)」
「スーパービックリマン(平成4年5月〜平成5年4月)」:「2-8(OP曲)・2-19(ED曲)」
「1-15」は、メンバーが「藤田淑子・久川綾・塩沢兼人・千葉繁」で、私が「出演声優ユニット」のはしりと見ている傑作曲です。いよいよ「声優歌曲の新時代」を印象付けたようにも、私は思いますよ。(#^.^#)
また「2-19」は、当の歌手・草尾毅さんについては、それまでの「NG騎士ラムネ&40(平成2年4〜12月)」や「RPG伝説ヘポイ(平成2年10月〜平成3年9月)」のOP主題歌で「アニメ世界観に忠実な」曲が多かった中、この「2-19」と似たような曲はこれが初めてだと私は思いました(^.^)。またこの人は同じ頃もう1つ「あしたへフリーキック(平成4年4〜9月)」でも主演声優・主題歌歌手兼任を張っていました。
またこのCDでは、もう少し後の「ビックリマン2000(平成11年11月〜平成13年2月)」と、登場した後となる「祝(はぴ・らき)ビックリマン(平成18年10月〜平成19年9月)」の関連曲を収録しませんでしたが、…そのことでかえってこれを、同じ放映ラインで現在放映されている「ふたりはプリキュア」シリーズの関連CDと一対で買うように薦めたくなりますね、本当に(^_^;)。