ETERNAL EDITION File No.2&3「さらば宇宙戦艦ヤマト」愛の戦士たち
この間WOWOWで”宇宙戦艦ヤマト劇場シリーズ”が一挙公開され思わず見入ってしまいました。その中でも”さらば宇宙戦艦ヤマト-愛の戦士たち-”は今見ても最高傑作ですね。
この作品は私が小学校高学年頃の作品ですが、当時の友達のこととかが(忘れていた事)この作品で思い出します(そして時は流れた)。
仕事中もスキャットの”川島和子”さんの美声が脳裏から離れず、ついこのCDを購入しました。音楽は劇場版に使用された曲全てが入っています(ジュリーの美声はありませんが)。
この音楽だけでも感動で”涙”があふれてきます。アニメの音楽とは思えない最高の傑作だと思います。
”川島和子”さんの美声が、私の心を・・・。
宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶 初回生産限定版
「新たなる旅立ち」をゲーム化したものです。宇宙戦艦ヤマトと地球防衛軍艦隊を操作して敵艦と戦うシナリオとデスラー空母とガミラス艦隊を操作して敵艦と戦うシナリオがあります。ヤマトやデスラー空母を操作できることに感激です。仲間艦隊もアニメで登場した拡散波動砲搭載主力艦や巡洋艦、ガミラス側では十字空母、多段空母などお馴染みの戦艦が仲間になるのも嬉しかったです。ヤマトファンなら買って損はないです。全ステージとも何度でもプレイできるので戦艦を集めてからもう一回プレイすると新たな戦略を試すことができて飽きることは無いと思います。ただ、情報処理のためにゲームが一時停止する時があるためちょっとやりにくいところはあります。メインステージのほかに回想ステージがあり一作目の「宇宙戦艦ヤマト」をゲームでプレイできます。初回限定はPS版「宇宙戦艦ヤマト」のムービーとゲームショーで使用した広告ムービーが収録されています。ヤマトファンである私はヤマトの操縦、ヤマトのシナリオを自分で進める喜びが大きいです。しかし、ゲーマーでもある私は一本道のゲームなのでもう少しやり込み要素やサブイベントが欲しかったというのが感想です。
松本零士監修 「宇宙戦艦ヤマト」 大クロニクル
まさに待ちわびていた内容の本で、購入してよかったです。
今までなぜ出なかったの?というくらい、初期ヤマトの立ちあがりについて、
盛りだくさんの記事が掲載されています。
初お目見えの図版がそうとう多いのではないでしょうか。
まさにマニア向けの1冊。
松本零士監修ですので、ご本人不参加の「復活編」がないのは当然です。
ヤマト・メカニカルイラストレーションズ
本日本屋で買ってみました。雑誌で載ってたときよりもきれいな印刷で迫力満点です!
ホントにいいとこ取りですね。ヤマトファンなら必携の一冊。
ちょっと重たいのが難点ですが、腕が疲れちゃうのを忘れちゃうくらい素晴らしい内容です!
宇宙戦艦ヤマト 2199 ① [Blu-ray]
こういった展開になるとは、どれくらいのヤマトファンが思ったことか…復活篇で賛否両論(特に主題歌のアーチスト)復活でファンとしては、単純に喜んだのですが、突っ込みどころ満載のストーリーでした。それでもヤマトファン、「復活」だけで、幸せでした。で、そのあとの???な実写版。一体、ヤマトをどうしたいのか、ファンとして出せば、そこそこ売れる、という軽い感じが、どうしても馴染めません。 そんな時に、この作品です。 率直に、この作品だけで良かったのでは?ヤマトの制作者がいろいろと現れて、ただの金儲けミエミエの作品になっているような気がする。できれば、この作品でファンの期待にこたえてもらいたい。