鋼鉄ジーグ VOL.3 [DVD]
ヒミカ編から竜魔帝王編にうつります。さらにパワーアップした邪魔大王国対、こちらも次々と新しい武器を開発しているビルドベース&ジーグとの戦いっぷりがみどころです。今見ると、かなり突っ込みどころ満載なのですが、素朴な日常生活をベースにしているところに共感が持てます。全編にわたり宙のライバルのドンがいい味出してます。
Instinct
どの曲もアルバムを一つの「作品」として仕上げるのに相応しい輝きを放っています。
色んなGRANRODEOを発見できるはず!
全部おすすめですが、とてつもなく長文になりますので特に!というものを紹介させてください。
1 . Black outは、かっこいい!の一言に尽きる一曲です。
一曲目にぴったりのノリのいい曲!テンションあがります^^
GRANRODEOらしい感じです。
8 . 愛すべきSTUPIDは、イントロを聴いたとき「おお!ネットラジオで流れるアレか!」と、興奮してしまいました笑
歌詞が個人的に大好き!2番のAメロでKISHOWさんの歌い方が変わります。とってもかっこいいですb聴き所!
バラードの9 . ここにあるぬくもりもこのアルバムには欠かせない存在だと思います。KISHOWさんの優しい歌い方に、なんだか涙が出そうになりました;;
激しいリズムのロックな曲が多いこのアルバムだからこそ、この曲のよさが目に見えてわかります。
ヘビロテしてます♪
是非たくさんの人に聴いてほしい!めっちゃおすすめです^^
子門真人 ベスト・コレクション
収録曲を大別すると、ポンキッキ+カバー。どうやら、過去に同社で出した2枚の「ヴォーカルコンピレーション」からセレクトしたみたいです。面白いことは面白いけど、代表曲がごっそり抜けてます。オールタイムベスト的なものを期待していたので、残念なベストでした。
鋼鉄神ジーグ Blu-ray Disc BOX
自分はオリジナルのTVアニメ版ジーグと、今作の前日譚である漫画版ジーグは見た事が無く、
旧作に関する知識はスパロボのみの状態でレンタルDVDを見たのですが、全く問題無く楽しめた、
というより、今まで見てきたロボットアニメの中でもトップクラスの面白さだった為、最終回を見終わった後、速効でポチらせて貰いました。
上でも書いた通り、旧作のキャラクターも50年後(!?)の姿で登場(ある事情により殆ど年を取っていないキャラもいますが)しますが、
主人公チームは、今作の為に作られた新キャラなので、旧作を見た事が無くても問題無く楽しめます。
ストーリーは、序盤から中盤に掛けては、毎回現れる敵を、バリエーション豊かな戦い方で倒していく、昔ながらのスーパーロボット的展開で進みつつ、
同時に、後半に向けての謎と伏線のばら撒きと、本筋の人間ドラマの積み重ねが描かれていきます。
クライマックスのインパクトや大河ストーリー的な人間ドラマに隠れがちですが、前半から中盤に掛けてのギャグ描写や、
豊富な換装パーツを使ったメカアクションも、本作の魅力の一つです。
そして第10話における、思わず「な、何だってーー!!??」と、叫びたくなるM○R的な謎解きと伏線回収を契機に、物語はクライマックスに突入。
涙無しでは見られない、宙さんとミッチーの50年ぶりの再会。(あの演出はずるいです。褒め言葉ですがw)
鏡君の遺志を受け継ぎ、過去からの因縁に決着を着けるべく、戦いに挑む剣児とつばき。
絶望的な状況下でも、決して諦めず主人公チームをサポートするサブキャラ陣が、視聴者のテンションを下げる事無く、グイグイとクライマックスを引っ張っていきます。
中でも最大の見所は、やはり<新旧Wジーグの共演>
11話のあたりまでは『早くWジーグの雄姿を見せろよ!?』と、思っていましたが、12話における宙さん(とミッチー)のやりたい放題っぷりを見ると、
12話で初共演させて正解だったと言えます。あともう1話早く出ていたら、剣児を食ってた可能性がでかいw
2007年放映のアニメですが、HD画質での制作なので映像は無茶苦茶綺麗です。
1クールとはいえ、キャラ及びメカ作画も安定していますし(特に合体バンクと、各種必殺技はどれも凄くカッコ良い!!)
BOX構成の方は、ディスク4枚を2ケースに収納(1ケースにディスク2枚収納)+ライナーノートが付属。
このライナーノートが、「ファンなら絶対所持しとくべき!」と、言える内容で、
ストーリー解説から、シリーズ構成・監督へのインタビュー、作中で出てくる永井豪作品のモブキャラの紹介に加え、
全キャラ・メカの設定画をカラーで収録、特に出番が1話限りだった換装パーツの設定画はありがたかったです。
また、DVDのジャケットイラスト(全巻収納BOX含む)も、全てカラーで収録されている為、既にDVDを持っている人も買って損は無いかと。
マグネロボ ガ・キーン DVD-BOX
磁石ロボシリーズの2作目です。
敵のイザール星人が、何故日本ばかりの攻めるなどと、疑問は置いといて、あまりに細いガ・キーンの足は走行に向いてないだろうと、逃げて周って、ガ・キーンの足に負担をかけ、ダメージを負わせるなど、子供番組ながら敵も緻密(?)な作戦を立てていることに驚かせてくれます。
当時熱中した人も、初めてガ・キーンを観る人も、子供番組と思って、観ると、良い意味で裏切られます。
ちなみに、キー局版と、ローカル局版と、2パターン収録されています。
(次回予告が微妙に違ったり、ED曲が省略されている)