フロム NY シティ~for the movie~
映画版DMC(デトロイトメタルシティ)で、使われた曲です。ジャケットの写真は、エアギター世界一のダイノジの大地ですが、曲の方はK DUBが担当しています。一応、鬼刃の立場でつくられていますが、ところどころのリリックにK DUBらしさが出ています。DMCを知らない人にもオススメです。あと、ジャケットに書かれた、注意書きのステッカーは、分かる人なら笑えると思います。
デトロイト・メタル・シティ 9 (ジェッツコミックス)
とうとう最終巻への序章が始まりましたね!
やはりクラウザーの最強の敵は、同じく器の小さな人間…
今までジャックとの戦い、サタニックエンペラー、クラウザー'T世といったように
全体を通していくつかの山場がありました。
でも根岸と同じタイプの人間(しかもカールスマーダーの息子!)が衝突するというシナリオは
ラストに相応しいものだと思います。
果たしてDMC、デズム、元気BAND、ジャック、そして社長の運命は…?
最終巻の宣伝が書かれていて、、なんだか爆笑のギャグも
読み返すと少し寂しく感じてしまいました。。。
みんな! エスパーだよ!(1) (ヤングマガジンコミックス)
「アマレスけんちゃん」「DMC」……それを足してた二で割り算しないいい漫画。これがPTAやモンスターペアレントが下品で見せたくない漫画となるならば、そんなやつ子供作ってんなよ、あ?
素朴な田舎の高校生に異変がおきて、それがなんと超能力。
世界の為に使うなどなかなかできぬジレンマというか、世界的な問題に使えるチャンスなどあるワケもなく、若杉先生が描く頭の仲がクリアーになり、うまく構成された流れのまたの最高傑作!三段目!
エロなことしか使えない超能力、これは完全なリアリティとしかいえないと、10回読みなおして、「アマレスけんちゃん」を読み返し、「DMC」を10巻読む!熱のあるインフルエンザの中。
なぜ?「アマレスけんちゃん」は大型、小型書店で手に入らぬのか?
最後は結局、「すみません、デトロイトメタルシティの方と同じ著作で『アマレスけんちゃん』ってありますかと何件もの書店で聞いたがノー」。結局、アマゾンで買うことに。ここはひとつ、「エスパーだよ」と「アマレスけんちゃん」を同時購入すべし!
家族で回し読み!(40、14、16男子の父子家庭)。買うべし!
デタラメ・マザコン・チェリーボーイ~for the movie~
DMC作品中の金玉ガールズのイメージに捕らわれると些か甘く思えるサウンドも、ニナ役の美波のヴィジュアルが前提での一つの作品と思えば完成度は極めて高い。
逆にこの歌詞にコテコテのメロディーやアレンジを振られていたら『いかにも感』が鼻についてしまって美波演ずるニナのヴィジュアルイメージから浮き足立ってしまって『売り物』にはならなかっただろう。
良い意味で作品のキャラクターのキャパシティをはみ出した楽曲だと思う。