道
ぼんやり旅する…それもいいかもしれない。しかし、それでは寂しすぎはしないか。
著者は自然と古典の融合する【心の旅】をしている。どの旅にも、その道の脇に見捨てがたい古典の奥行きを見出す。
本書の巻頭を飾る「本伊勢街道を往く」にそれを跡付けしてみよう。
「伊勢」も単なる伊勢ではない。万葉の歌を思い出す。伊勢に参っても、その道を歩いても、次の歌に思いを馳せなければ寂しすぎる。
ー大津皇子、ひそかに伊勢の神宮に下りて上り来ましし時の作ー
二人行けど行きすぎがたき秋山をいかにか君が独り越ゆらむ
ー大津皇子薨りましし時、大来皇女伊勢の斎宮より京に上る時の歌ー
神風の伊勢の国にもあらましを何しか来けむ君もあらなくに
三輪山をめぐっている時、二上山が忽然と浮かび上がって
うつそみの人なるわれや明日よりは二上山を弟背(いろせ)とわが見む
自然に古典を重ねると言ってもいいのだろう。その重層性に旅の心は深まっていく。日本の自然ほど文化の香りを含み持つものはないだろう。文学だけではない。宗教も、美術も、歴史も、潜在してふところが深い。本書を読んで、旅する意味が倍加するような気がする。
味道 鉄製 中華お玉 中 AD-022
チャーハンを作るときなど、普通のお玉では曲がってしまいますので、このぐらい頑丈ですと思いっきり使え安心できます。
オタマ部分には棒が溶接され、手元に向かって円錐状に鉄板が曲げられて作られています。柄の部分は木で出来ていて穴があいていてポリのひもが付いているので引っ掛けるのに便利をしています。
侍道2 ポータブル
PS2版の悪い点全てが改善されているように感じる。
堂島が失敗する度に消してまた点けるよりも、武士の挑戦状を何度も繰り返す方が余程健全で楽しい。
雰囲気も、夜以外はみな同じような印象を受けるPS2版と比べて、1で好評だった夕方の雰囲気を取り入れるなど工夫がなされている為プレイしていて気分が良い。
この値段ならPS2の決闘版を中古で買うのと同じ位なので、自分はこっちの方を勧めたい。
道 (DVD付)
新生EXILEになってからリリースラッシュが続いていますが全ていい曲ですね(^-^)そして今回の曲は卒業がテーマと言うことでPVは学校で撮ったとか。前作も感動しましたが今作もまた違う感動を与えてくれるのではないでしょうか♪同時収録のピアノ・バージョンや混声三部合唱バージョンもどのようになるのか楽しみです。
今年1番の卒業ソングになることは間違いナシだと思います(*^-^)b