超時空要塞マクロス Flash Back 2012 [DVD]
TV版・劇場版を河森正治監督が編集し、作ったミュージック・クリップ集の再販。
待ちに待ってました!
私が持っているアニメ本によると、1987年の作品だそうです。
さすがに、画質には時代を感じますが、どの作品もおもしろい。
ですが特筆すべきは、やはり新規作り起こし映像が見れる「天使の絵の具」でしょう。
「天使の絵の具」一曲がチャプター1とチャプター12に分断されて収録されており、
チャプター1に幻のエンディングのコンサートシーン、
チャプター12に、歌詞の「出会った〜頃は」から先が収録されています。
チャプター12の映像では
輝や未沙の“その後”や
様々なリン・ミンメイの姿、
メガロード発進等が見られ、
必見です。
尚、ブックレットによると未来のミンメイに関しては
“ありえたかもしれない近未来の可能性”
のミンメイが描かれているそうです(このブックレット見ないと混乱します)。
ミンメイ可愛いです、こんなミンメイ初めて見ました。
未沙、変わらず綺麗です。
輝も……………これ輝!?
一部驚きましたが、劇場版以来、止まってしまっていたマクロスの世界が、チャプター12の映像を観ることにより動き出し、感動しました。
ですが、私の一番のお気に入りは、なんといってもチャプター1のコンサートシーン。
理由は「完全版」「HDリマスター版」のエンディングでは、
コンサートシーンにテロップや、口紅を塗るミンメイ等のカットが入りますが、
本作にはそれがない為「コンサート」として見れるからです(口紅を塗るカット等はチャプター12の方にあります)。
このミンメイ本当に可愛いです。
コンサートに行きたくなります。
私はリピート機能を使って、この素晴らしいコンサート映像を何度も見ました。
何度も。
その内ゼントラーディーの様な自分にハッとした。
サムシング・スペシャル ライブ ’90 [DVD]
なんとっ!90年のLIVE映像がDVDにて再発(^o^)/★LDで持っていますが、今回はボーナス映像としてPVも収録とは、完全保存版として購入は必至です!!現在はアメリカのにて頑張っている真理さんですが、日本でのLIVEで凱旋帰国してくれる事を待っております!
前作の「愛打」の美沙にタイピングを教えてもらえるのは変りません。
前作が練習ばっかりだったのに比べて、
愛打2は、映画版のストーリーに合わせて、ゲームが楽しめます。
映画の動画が所々に出てきます。
一般的なタイピングソフトに比べると、動きが速いので目が回ります。
セレロン1GBのPCで、ゲームのオプションで、
モードを切り替えて効果をナシにすれば、不自由なく使えました。
高速なグラフィックボードが付いていれば、さらに楽しめると思います。
「愛打」よりも「愛打2」の方がずっと出来が良いし、
「愛打」で手に入れた機体は「愛打2」で自動的にシンクロして
使えるようになります。
毛(ヘア)の商人
「高須基仁」という名前に馴染みがなくても、「ヘアヌードの仕掛け人」などという名称で聞くとピンとくる方も多いだろう。なにしろそんな呼称を持つ男はひとりしかいない。
目次をダララッと見てもわかるように、ネタが多い、充実、濃い、どれも、ワイドショーなんかで見た話題、菅野美穂のヌードも、叶姉妹との悶着も、野村サッチーのアレも、すべてこの筆者、高須基仁氏の絡んだもの。そのくらい氏は「精力的」である。我々はこの本を読みながら、氏の行動に振り回され、そして、興奮する。
数々の騒動、数々の人間ドラマ、数々のヘア、議論は置いといて、ヘアヌードを一般的に、我々に届けてくれる氏に感謝をし、そして、氏の「怪しさ」を、めいっぱい楽しもうじゃないか。
そして読み終わったあとに気付く、カバーの絵、女性の下半身だと思われる白い影、股間の部分にぽっかりと開く逆三角の穴、そこから見えるのは、こ、これは………