引き寄せの法則 エイブラハムとの対話
過去色々な成功哲学のセミナーやを読んできましたが、その全てがひとつにつながりました。
「ザ・シークレット」とこの本で「思ったことを実現する」仕組みは解るので、理解を深めていけば使いこなせるようになるのでは、と感じました。
「ザ・シークレット」を読んで法則を使いこなしたいと思ったら読めば良いと思います。
しかし、まず{自分を理解}していなければ法則を使うことは出来ないと思うので、
怒り・悲しみ・不安などの自分にとってマイナスな感情の切り替えが苦手な人や
自分の感情をコントロール出来ない、自信がない等の人は、
「ジャック・キャンフィールドの「引き寄せの法則」を生かす鍵」を先に読む事をお薦めします。
僕がこの本に書いてある「セドナメソッド」を試して、自分を受け入れられるようになり、そこから法則が使かえようになってきたので(セドナメソッドは「人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド 」という本に書いてあることを自分でやってみるものなので、本代だけで出来て、素晴らしい効果がありました。 )
今まで、成功哲学関係をいくら見聞きしても望むような結果を得られてない、続かないと感じている方はたぶんこれが原因です。
人前で強くなる!「トーク&セミナーの達人」講座 [DVD]
シンプルなことなのに、何で今まで気づかなかったんだろう。
言われてみれば本当にそうだな。
というようなことが、改めて気づかされて、目からうろこが落ちた。
どうやったら、人前で話す力がつくのか、ということもこのDVDで教えてくれるので
「一本で二度お得」な感じがします。観てよかった!という一本です。
今日から早速、実践していきます。
もっと早く観たかったかもしれない。
もう一度見直してじっくりとスキルの勉強をするとよりよくわかります。三橋アナの情熱のある伝えっぷりは見応えがあります。皆さんも是非みて情熱を分けてもらいながら人前で話すスキルを学んで下さい。
また、何度見ても違った気づきがあるので、お薦めのDVDです。
誰とでも 15分以上 会話がとぎれない!話し方 66のルール
本書通読後の感想は、「会話はとぎれないかもしれないが、盛り上がりもしないな」。
会話術の本というのはこういうものなのでしょうが、正等派というか、内容が少し優等生すぎる感じ。職場での差し障りのない会話や、初対面の相手や話好きの人との会話なら良いが、友達同士の会やパーティーなどで楽しく話したい、という場合にはやや物足りないと思う。
一方で、下記のことは自分の心に留めて置きたい。
・人は誰もが「自分の話を聞いてほしい」「気持ちをわかってほしい」という熱望がある。
・「聞きたい方向」に誘導しない。
・ネガティブな話をされたら、まず共感!
・第一印象は出会ってわずか十数秒で決まる。自分から挨拶するのが基本。
「返事のフレーズ」を複数持とう、という項があるが、あいづちや話の引き出し方・広げ方などは、芸人のトーク番組なんかが参考になるかも。
話さなくても相手がどんどんしゃべりだす 「聞くだけ」会話術 ――気まずい沈黙も味方につける6つのレッスン
発売日に購入して、その日のうちに読んでしまいました。
私は、お話が苦手で人見知り。
はじめて会う人の前に行くと、何も話せなくなってしまいます。
でも、経営者ということもあって、
初めての人と話さなきゃいけないこともたくさんあります。
悩んでいたときに飛び込んできたのが、
「聞くだけ」というフレーズ。
話すのが苦手な私も、聞くだけだったら出来るかも・・・と、
本に書いてあることを試しに実践してみました。
そうすると、
今まで苦手だった、初めての人とのお話が楽しくなってきました。
何も話していないのに、相手が興味を示してくれているのが分かったからです。
コミュニケーションを苦手としている人は多いですよね。
そんな人に、ぜひご紹介したい1冊です。
脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める (生活人新書)
書いてあることがことごとく、的を得ている良書だ。こういった仕事能率をあげる本に一致して書かれている内容は、とにかく朝早く起きること、時間の大切さを自覚すること、部屋の整理をすること、だ。言い古されたことかもしれないが、すなわちこれらのことが普遍的に重要であるということであろう。
もう一つ重要だと思ったことは、たとえばこのように本のレビューを書く、というような、情報のアウトプットをすることだ。自分はわかっているつもりでも、いざ言葉にしようとすると表現できないという経験は誰にでもあるだろう。はじめから誰かに伝えるつもりで情報を仕入れると、記憶への定着もよい、というのがこの本で納得させられた部分だ。