まほろ駅前多田便利軒 スタンダード・エディション [DVD]
瑛太と松田龍平という味のある若手を軸に置いたのが功を奏した。
物語は、基本的に原作通りに進んでいく。近年の邦画にありがちで少し見飽きた感じのある、全体的に映像を暗くして雰囲気を出す手法が取られているが、この作品に関してはハマっている。
原作は三浦しをんの代表作で、小説としてよくできている。テンポ良く話が進み、読者を飽きさせない。多田便利軒の二人の人物像も良く練られており、惹きつけられる魅力のある二人である。小説のよく出来た世界観を映像として創りだすのは難しいことだと思う。話題になっているから、話を作る必要がない(映像に携わる人間の怠慢である)から、小説を適当に映像化しましたという作品が多い中、しっかりと原作である小説の味・雰囲気を映像の中に出そうとしているところに好感を持てる。二人の若手の演技も全体的に非常に良い。少し大げさなところもあり気にかかる人もいるかも知れないが、そこは演技が悪いのではなく、逆に小説の中の人物をよく体現できているからだと考えて欲しい。良作である。
[オティアス] Otias P.V.C 縦型ボディバッグ
皆さんは購入する前に、商品の寸法やサイズなどがどの程度のものなのか調べるでしょうか。買い物慣れしている方は当然調べられてから購入されている事と思います。
私は調べませんでした。
届いた商品は想定していたものより小さく、内容量を例えるならば、ビデオテープが2本、頑張って3本入る程度の大きさでした。もう少し例えるならば、某携帯型裸眼3Dゲーム機がポーチに入れて3個入る程度でした。タイトル通りA4用紙は丸めないと入りません。
色合い的にはおおむね写真イメージの通りですが、実際は拡大した写真の黒地部分を少し濃くした感じでしょうか。茶と黒がはっきりとしています。(ブラックを購入してます)
デザインは満足しています。が、私は当初この商品を肩から背中にゆったりとかけられるものと考えていました。ところがどうでしょう。私の大きな肉体にこの商品はあまりにも小さかったのです。
星2つにしたい所ですが、私に食生活の見直しを考えさせてくれた事を加味しまして3とさせて頂きます。
ワイルド7 Blu-ray & DVDセット プレミアム・エディション(初回限定生産)
楽しかったです。ストーリーはいい意味でわかりやすかったです。もっとワイルド7メンバーの人物像を掘り下げたり、バイクシーン増やしたりして続きを見せて欲しいなと期待しています。 ワイルド7メンバー全員が実際に二輪乗りなので、走ってるシーンは本当にかっこよかったです。だから、もっと見たかったかなと残念! アライのヘルメットは格好いいです、イメージぴったりでした。