嵐優子 Lucky Girl [DVD]
嵐優子の1stイメージビデオ。<チャプター1>ビル屋上テラスでタータンチェックスカートのスクール制服の優子嬢、スカートをたくし上げたりしてパステルグリーンのショーツをチラつかせます。制服を脱いで四つんばいになって這ってみたりして、バックからのヒップのアップが多い。<チャプター2>室内でのボディボールに腰掛けながらのインタビューシーンから。イエロー基調のビキニで狭い範囲でポーズをとります。<チャプター3>パチンコ店の店内で、ホールスタッフのコスで登場。ローアングルからのカメラワークと体操座りでショーツ見せまくり。コスを脱いでピンクのビキニ姿を披露し、床に寝そべったりカメラの向かって笑いかけたり。<チャプター4>コバルトグリーンに黒のラインのビキニ、全体的にゆっくりと時間が流れるようなイメージシーン。うなじからヒップから肌の質感が手に取るようにわかるような全身を舐めるような接写。<チャプター5>パチンコ店のカウンターでメイド服を時間をかけて脱いでいくと、下は水着というより下着のような黒に白のフリルのブラ&ショーツ。<チャプター6>ワンピースでソファに寝転んでいたかと思うと、ワンピースを脱ぐと胸元が大きく開いた白のブラ&ショーツビキニ。<チャプター7>建物デッキ部分で大人の女性のケバめの化粧をした優子嬢。面積の小さく身体にフィットした濃いゴールドのビキニの紐を外したり、カメラに向かって挑発してきます。<チャプター8>ピンクのビキニでベッドで大胆ポーズ。<チャプター9>バスルームでのアイス舐め&胸元を中心とした自らの手でのローション塗り。最後に今回のDVD撮影の30秒の感想。<特典映像>優子嬢がイメージガールをしているパチンコ店での遊戯シーン。(感想)パチンコ店とのタイアップ企画モノなのでしょうか。かなりの低予算で作られた作品で、撮影場所も限られたスペースしかないのでかなり苦労したでしょう。本作での優子嬢は、テレビでのバラエティーキャラとは大きく違ってアイドルキャラ。わたしは優子嬢のならどんな作品でも買うことに決めていたので、どうということはありません。ウソは書けないので正直書くと、特にファンではない目の肥えた方には相当退屈して早送りしてしまう場面が多々ある作品だと思います。ちなみに表記では60分となっていますが、本編90分+特典映像6分でした。
第19作 男はつらいよ 寅次郎と殿様 HDリマスター版 [DVD]
「男はつらいよ」の19作目。全48作の中で見れば、前半の終り〜の中盤に位置する作品。
まだ渥美清も若く、古き良き昭和の時代を感じることができる。
全国でロケを行った寅さんシリーズだが、意外にも四国でのロケは少ない。その意味でも貴重な作品ではないかと思う。
大洲の街と風情がよく描かれていて、のびやかな南伊予の雰囲気がよく出ている佳作だと思う。かつてNHK朝ドラの舞台となった「おはなはん通り」等も登場するし、お城と肱川の風景も素晴らしい。
(司馬遼太郎の「街道をゆく 南伊予・西土佐の道」が好きな方なら是非この映画を観ていただきたいと思う)
俳優の中ではなんといっても嵐寛十郎の存在感が素晴らしい。飄々として貫禄があって、ちょっと時代劇がかった殿様を自然に演じている。冒頭の「夢」も嵐寛十郎に因んだもので、嬉しくなる。寅屋一同とのかけあいもまた見所。
また、三木のり平も個性が強い執事を見事に演じる。シリーズを通しての出演がこの一作だけだったのが残念なほど。
この映画で好きなのは、殿様がマドンナ(真野響子)と江戸川の土手を歩くシーン。視覚的にも印象深く、観ていると幸福になれる。これもきわめて個人的な感想だが、寅さんシリーズの中でも特に好きなシーンの一つだ。
十三人の刺客 [DVD]
前半の敵味方が水面下でせめぎ合う展開はこれまでにないサスペンスタッチで、一瞬たりとも目が離せない。芥川隆行の淡々としたナレーションがより一層スリリングさを際だたせている。
そして後半の壮絶リアルな殺戮戦!!見ているこっちが斬られるのではと思わせる緊迫感にあふれており、昨今の誇張されたTV時代劇の殺陣を見馴れた者(つまり私)には衝撃的であり、面白かった。
ぜひとも多くの人に見てもらいたい作品である。とてもじゃないがリメイクは無理だろう。
Kis-My-Ft2 お宝フォトBOOK (RECO BOOKS)
去年からkis-my-ft2に徐々に夢中になりました☆ もっと知りたいと思い購入。 個々のプロフィールや今までが書いてあり分かりやすかったです。 キスマイ好きな方は是非o(^-^)o