ターミネーター3 (名作映画完全セリフ集スクリーンプレイ・シリーズ)
アクション映画だからか、ターミネーターがおしゃべりじゃ格好悪いからかセリフは少なめ。他のスクリーンプレイシリーズに比べて本が薄いです。(全157ページ)そのため読むのは楽でした。英語初心者の方にもいいかもしれません。ただ、ターミネーターのセリフがちょっと変わっていて難しいかもしれません。人間っぽくない、機械らしい?堅苦しい表現が多いように思えます。たとえば、パートナーが怪我をしたとき「大丈夫?」と聞くところを「負傷したのか?」と言ったりします。そこがこの映画のおもしろいところでもあると思いますが。映画を見ただけでそのおもしろさがわかるにはかなりの英語力が必要です。この本を読むと、その隠れたおもしろさがよく伝わってきます。ターミネーター好きの方にはおすすめです。
新ターミネーター2―最終戦争〈下巻〉 (竹書房文庫)
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ターミネーター : サラ・コナー クロニクルズ 〈ファースト・シーズン〉 コレクターズ・ボックス [DVD]
BOX2が9月の事もありTVドラマを観るように時間を空けながら観ました。
私は4〜13話間では面白い、面白く無いと感じる話数が半々位の感想です。
なんというか全体的な構成で見れば筋は感じますがシリーズ構成がうまくまとまって無いように思います。
やりすぎ感な点
・突然脈絡なく未来からタイムトラベルしてきては新たな人などが登場
・数話では新たにターミネーターが登場してあっさり片付けられるのもなんだか…
謎解きの要素も多いので例えば日本で毎週、TVオンエアしていたとして、たまたま途中の話を見たとしても難解でなんだか分からないが興味を持って次週も見ようという気がおき無い話が数話ありました。各話で、なるほどと思える部分と依然と謎のまま伏線として残す部分があり理解するのも多少辛い感じです。
伏線は残しつつ次期シーズンは制作されない事になった原因がこの辺にもあるように私は感じました。
・良い部分は
キャメロンを含めた登場者の設定が多少、掘り下げられている
AI(人工知能)を少しずつ人間に近づけて行く過程
あとBOXにも、下記の付録DVDのようなインタビュー映像特典は欲しいとも感じました。
日経エンタテインメント!SFアクションSpecial(ターミネーター パーフェクトガイド (日経BPムック)
この雑誌記事にも、それぞれの役柄を演じるにあたり各自の想い等に触れられてる点も良いです。
最後にキャストや世界観は好きなので14話以降も観ますが、1〜3話を観た時点より期待感は薄まってます…。