ひとり股旅スペシャル@広島市民球場 [DVD]
「広島の人は今も僕の事思い出せるだろうか」
『人間』は私が広島を離れてからよく頭を巡る曲。
離れてみて民生くんの気持ちがとても伝わってきた。
大好きな市民球場で大好きな民生くんがライブをするなんて!
カープや広島に対する思いが重なりました。
絶対観戦しなきゃ!
カープファン民生ファン広島生まれでよかったと思う。
あの場に居れた感動が甦る。
90%雨だった予報を覆した晴れ男が故郷に錦を飾った。
これでカープファンが増えるとは思わないけど、広島市民球場が聖地になった人は増えたよね。
クライマックス 90’s ファンタスティック・ソングス
高速1000円を利用したプチドライブ旅行で聴くCDはないかと、曲目やレビューを見比べ探していたら、このコンピ盤に出会いました。
懐かしいドラマの主題歌やコマソンとか、いろんなタイプの歌手の曲がてんこ盛りで、誰でも知ってるメガヒットばかり。いろいろ出ていますが、年代的にもこれが最適か?と思って買いましたが、大正解!車内では大好評で、渋滞も気にならず、全員でずっと歌ってました。
メンバー的にはユニコーンの「すばらしい日々」やYEN TOWN BANDの「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」が人気だったのですが、一番ウケたのは、久しぶりに聴いた大事MANブラザーズバンド「それが大事」。今聴くとクサイ感じかなと思いましたが、不思議にジーン。
それと解説にヒットチャートの何位まで行ったかが書いてあって、順位当てクイズをして盛り上がりました。この値段でここまで盛り上がれるとは!マジでお得です!
ザ・ベスト・オブ・シューベルト
良かった。何度も聴いています。バリトンの声に感動ですよ。ただ、歌詞は日本語ではありません、それと歌詞カードが付いていませんのでご注意を!、本当はジャケットが日本語で書いていたので、日本語だと思い購入しました。解説書ももっと詳しければ満点なのに、残念です。
LOVE STORIES I(CCCD)
ご存じフジテレビ月曜9時いわゆる月9ドラマのテーマ曲集です。一番古くは1988年の久保田利伸からもっとも新しい2003年の光永亮太まで(2002年だけ1曲も入っていないですが)順不同で2枚に散りばめられています。全てを聞き流して思うことは、曲は聴いたことがあるが、肝心のドラマの内容が全く思い出せないものが多いこと・・・見ていたものでも結末が思い出せるものはごく僅かです。そういう意味でドラマとテーマ曲共に優秀といえるのは1枚目の#1~#3まででしょう。聴く人によってそれぞれ思い入れは違うでしょうが、これだけの豪華ラインナップだったら全部外れという人はいないと言えるでしょう。
ライヴ・アット・カーネギー・ホール
夜、車に乗っているとき、ボリュームをいっぱいに上げて、聴きながら郊外を走ります。割れんばかりの拍手が、演奏会場に居合わせるような臨場感を盛り立ててくれます。拍手がおさまりシーンとしたところにシューマンの美しいメロディが響いてきます。はじけるような演奏でありながら、とても美しい響きです。またリストのドンジョバンニの回想はとても楽しく、元気になれます。また、ハイドンにこんなに美しい曲があるのをはじめて知りました。すっかり若きランランにとりこになってしまいました。最初のシューマンの曲は、何度も何度も繰り返し聴いています。車の中で、観客と一緒ににブラボー!と叫んでいます。