ダライアスバースト アナザークロニクル オリジナルサウンドトラック
他の方も指摘していますが、曲間の間というか切り替わりが非常に
気になります。
ただ曲を繋げるのは、個人でなんとかできるので、やっぱり今の
形がBestかもしれません。
また、ゲームをやっている人には、SE等の音が無いのにもの
足りなくなると思います。
ぜひ、ゲームセンターで録音した物と一緒に編集して、自分だけ
の光導を作りましょう。
タイトーメモリーズ 上巻 エターナルヒッツ
各巻25タイトル(上下巻で合わせて50タイトル!)ものゲームを(ある意味、節操無く)
詰め込んでありファンとしてはとてもうれしいかぎりです、が、個人的にはもう少し
ファンサービスというかユーザーフレンドリーな仕様にして欲しかったのも本音です。
いちおう各ゲームは難易度の設定や自機の増減、操作方法(ボタンの配置)の変更など
出来るのですが、ほんとに「ただそれだけ」です。
アーケードの忠実な移植を求めるだけの方には不満は無いと思いますが個人的には
連射の有無、サウンドテストなどが欲しかったし、特に縦スクロールシューティングの画面の
表示方法を任意で選択できれば良かったと思います。
(通常のテレビ画面に縦画面を無理やり、はめ込んでいるだけです)
と、言っても全体的には良いところの方が多いかな?25タイトルも収録されて低価格だし、
贅沢言ったら怒られますね(笑)。
自分は上下巻、合わせて買いました。かなり楽しませていただいております。
しかも連日、連夜(笑)。
子供の頃、ゲームセンターで大人達の上手なプレイを憧れの眼差しで観ているだけしか
出来なかった「バブルボブル」や「ダライアス外伝」が好きなだけプレイ出来る。。。
この歓び!!あぁっ!!
タイトー レトロゲームミュージック コレクション1 シューティングクラスタ
以前発売されたサントラは持っていましたが、実機から収録という事で
気になって購入。
かなり、ドラムや低音の音、後ろで鳴っている音が前に出てくる印象
を受けました。一部をの音色(SELFのハイハット)等はかなり違って
いますし、リバーブの掛け方を変えている部分も見受けられました。
ゲームセンターでは他のゲーム音がある為、もっと主旋律を強めに
していると思っていましたが、逆のようで意外でした。
これが、本当に鳴らしたかった音だとしたら、以前発売された物は、
サントラ用にかなり調整されたといってもいいかも。(どちらが
良い悪いというわけではないですよ)
音質も良好で、単体のサントラをすでに持っている方にもお勧め
できます。
なにより2ループ収録されているので、聴き応えもあります。
しかし、ここまで違うと zuntataの全曲 基盤versionで聞きたく
なってしまいます。
Taito Legends 2 (輸入版)
収録作品は全39本。
ガンフロンティア、メタルブラック、 レイフォース、ダライアス外伝、
グリッドシーカー、逆鱗弾、インセクターX、 スペースインベーダーDX、
あっかんべぇだ〜、MJ-12、ルナレスキュー、 ドンドコドン、キャメルトライ、
ルナーク、アルペンスキー、アラビアン マジック、ライトブリンガー、
地獄めぐり、ちゃっくんぽっぷ、フロントライン、 クレオパトラフォーチュン、
エレベーターアクションリターンズ、奇々怪界、 プチカラット、パズルボブル2、
バブルシンフォニー、ワイルドウエスタン、クイックス、レイメイズ、
ミズバク大冒険、影の伝説、ハットトリックヒーロー、 フェアリーランドストーリー、
功里金団、ラスタンサーガ2、カダッシュ、 ぽっぷんぽっぷ、バイオレンスファイト、
クレイジーバルーンのアーケード版が収録されている。
連射などのサポートはなし。移植度は原則エミュなのでほとんど完璧だと言える。
PS2版で問題視された操作上の遅延も当方のPC環境(E6600+GTS250)では
特に気にならない。海外版なのでアーケード版と同様、過激な表現に規制はなく、
ルナークでは爆風で敵の身体がバラバラになるし、エレベーターアクション
リターンズでは敵を射殺すると赤い鮮血が飛ぶ。
メニューの使い勝手の悪さやクレジットを入れたりスタートボタンを押したりが
キーボード以外で出来ないなど、不満要素は少なからずある(★一つマイナスの理由)が、
それら欠点を補って余りある魅力に溢れている。何よりPCでプレイ出来るので、PCでの
ネットサーフィンの合間に息抜きで気軽に立ち上げて遊べるのが最高。
PCを所有しているタイトーレゲーファンなら必携のタイトルだと言える。ただし、Vistaや
Windows7では正常に動かない可能性が高いので注意。