吉木りさ 大好きな君へ 【DVD】
足立梨花の2本同時発売を申し込んだころ、この吉木りさの2本同時が出てきて、竹書房強気だなあと感心しました。ただ足立梨花には不安は無かったのですが、こちらの吉木りさには、最近のレビューで出し惜しみを言われていたので不安感じていました。
構成は足立梨花の時と同じで、王道ものとシチュエーションもの。こちらが王道路線モノです。
健康的な明るい女性のイメージでしょうか?
商品紹介にある爽やかな内容です。・・・さわやか過ぎやしないか?と思いました。
普通のアイドルの王道じゃなくて、吉木りさなんだから表現や方法が違うだろうと、吉木りさの王道はもっとHだろうと思いました。
美味しい部分はもちろんあり、くい込みで危ない線が出ていたりする場面や、ヒップのくい込みに迫ったところは良かったです。アングルも良い場面もあります。
・・・がそう思える場面が少なかったところが、残念だったなあと思いました。衣装と水着の選択と演出などが、くい違いか空振りしまくった結果かな・と。
普通のアイドルの普通では、駄目なのですよね、この人の場合は。グラドルであってタレントとしての作品作りでは、作品でファンになった方々は納得しないでしょう。
“セキララ”のDVDと写真集、それのまとめの“千年ロマンス”で私はストップしていて久しぶりでしたが、こういうことが起こっていたのですね。宣伝文句の「今ブレイク中の・・・」の状態に売れてTVに出るとの典型的な、王道がこうなってこうなるのか・でした。
もう1本の“もっと近くに”は、まあまあ良かったので、こちらがなぜこうなったか?無理に2本に分け、健康的な部分のみを間延びさせて、時間を稼いだことがいけなかった。こちらは、もしかしたら・・・いらなかったのではないか?と思いました。
もっと近くで君の横顔見ていたい
ZARDの曲の中で1番私が気に入っている曲です!残念ながら坂井さんはこの世を去ってしまいました、しかし名曲というのは時代を選びませんこの曲もそんな時代と世代を越えて好まれる一曲ではないでしょうか?
モーツァルト:フィガロの結婚
オケはウィーンフィルではなくウィーン交響楽団だが、ウィーンの香りがプンプン匂うような音楽。どういうところにそれを感じるかというと、たとえば第1幕冒頭の第1,2曲、腫れ物に触るかのように旋律をなぞるみたいな遅いテンポ。
私は国内盤を購入したが、CD2、第2幕の後半第8景あたりから何故か突然、音が変わってDECCAサウンドになるような気がする。音源はDECCAとある。
歌手陣は、ユリナッチの伯爵夫人が素晴らしい。シュトライヒ/スザンナは第4幕のアリア"Deh vieni"が素晴らしい。ベームの指揮は、後の録音同様テンポが遅く第2幕冒頭のアリアでは音楽が止まりそう。そして第4幕の幕切れは美しい。
国内盤では、CD1,2にそれぞれ第1,2幕、CD3に第3,4幕で聴きやすい。1956年モノラル録音。
水谷彩也加 もっと近くに[DVD]
パッと見、大島優子似のかわいい女の子。オープニング、主観でキスしてくる仕草がとても可愛く一瞬で心を射抜かれました。体型的には一線で活躍するグラドルにはおよびませんが、それを補って余りある可愛らしさと雰囲気の良さ。そういう意味でも大島優子似です。まあ似ているというのがほめ言葉かどうかはともかく、買って損のある作品ではありません。たまたま買ったんですが大当たりでした。
斎藤一人「もっと近くで笑顔が見たい」
彼に出会い、この本に出会い、
人生が動いた、ひとりです。
だまされたと思って、いちど手に取ってみてっください。
帯にある、斎藤一人さんがいう、
「すべて教えたい青年に出会った。」
その彼に、出会ってしまったらば、
きっと、いままで自分が当たり前だと思っていた、
感性、人生観、正しいと思っていたこと、
すべてひっくるめて、ごろりんと、変わるかもしれません。