MARGARET HOWELL AUTUMN / WINTER 2010 (e-MOOK)
想像した通り、ペラペラな生地。 防水加工された生地らしいので、雨の日に気にせず使えるのはいいのですが。 小さく折り畳んで、エコバッグにするにはいいと思います。 デザインはロゴのみで、シンプルで素敵でした。 皆さんと同意見で、これは黒ですよね?(笑) どう見ても、ネイビーじゃないです。
本誌はとても素敵で、結構楽しめました。
日本邦題は「ハイスクールはダンステリア」で同題のシンディー・ローパーの曲がテーマソングになっています。
「フットルース」や「ダーティ・ダンシング」「フラッシュダンス」等80年代後半に流行ったダンス・ムービーの傑作です。
「Sex and the city」のサラ・ジェシカ・パーカーが「恋愛小説家」のヘレン・ハントと共演。「BH90210」のシャナン・ドハーティーもサラの恋人の妹役で出演しています。当時は3人ともティーンだったのであまり表に出てこなかった幻の映画ですが、現在は3人とも出世してアメリカを代表する女優に成長しているのが感慨深いです。特にサラの元々舞台女優であったことが頷ける華麗なダンスシーンが見物です。シャナンもとってもカワイイです。ファンは必見の映画かも!
MARGARET HOWELL MHL. SPRING/SUMMER 2009 (e-MOOK)
付録のバッグはカーキ色のエコバッグで、まさしくマーガレット・ハウエル!!!という感じ。
友人がバッグを持っていたのですが、
「これ、雑誌の付録なの」
というのを聞いて、初めてバッグ欲しさに本を検索して、このムックを買いました。
ムックの中身そのものはコレクションの写真とデザイナーのインタビュー、工房訪問の記事という構成で、ブランドのファンなら永久保存版にするかもしれませんが、私は「バッグを買ってただでカタログをもらった」という程度に考えるようにしています。
バッグは本当に使えます!!!
Girls Just Want to Have Fun [VHS] [Import]
この映画は私が17年前に海外にいたときに見た映画です。ダンスシーンはもちろん音楽がとてもよくて忘れられず、日本に帰ってからずっと探してました。ダンス好きの女の子が、反対している親に内緒でダンスコンテストに出るというストリーに、定番の悪役の女の子やいろいろ助けてくれる親友、ボーイフレンドなどが加わって、とてもわかりやすくてなかなかおもしろい。見たあとスカットできる映画です。ダンス好きの人はもちろん、ダンス音楽好きの人にもお勧めです。
マーガレット・ハウエルの「家」
待ちに待った、マーガレット・ハウエルの本。彼女のファッションデザインの魅力そのままに、シンプルだけれど、雰囲気ある、インテリアとその住まい。本当にため息がこぼれます。
ミッドセンチュリーの時代の、モダンで機能性あふれる『モノ』の息遣いを大切にした、マーガレット・ハウエルの暮らしに触れることのできる、素敵な一冊です。
これまで、彼女のことを知っている人なら当然に、また、初めて手に取る方でも、インテリアのお手本にしたい要素がたくさんあります。
彼女の友人であるフィオナの、シンプルだけれどセンスのある住まいも必見。
以前に雑誌で見かけた、かごいっぱいの『ワインのコルク』をインテリアのひとつにしているカットにも注目してみてください。