映画Yes!プリキュア5GoGo!お菓子の国のハッピーバースディ(音符記号) オリジナル・サウンドトラック
このCDはサウンドトラックのベストセレクションですね。
『5』や『GoGo』のサントラだと入っていない旧作からの流用曲もしっかりフルサイズで入っていてかなりのお得感です。
また1月に発売予定の『GoGoサウンドトラック2』に収録されるであろうミルキィローズの新技BGMも先行収録されています。
当然ながら劇中で使用された順に曲が並んでいますので、聴いていると映画の場面が思い起こされてまた観たくなってきますよ。
個人的には『超短編プリキュアオールスターズ』のラストに流れたメドレーが入っていたらもっと良かったのですが…
ラッキー・ ロードストーン ディレクターズカット版 [DVD]
エンドクレジットの最後に三船敏郎への想いが込められた、高橋ジョージ渾身の一作。本作をそこいらのB級ムーヴィーだと思われては困る。日本映画界の至宝・三船に捧げただけあって、脚本・映像ともに平均以上のレベルにはある。もちろん大作ではないのでチープ感も見受けられるが、主演の三船美佳の力量がそれらを一掃した。三船美佳はどうして映画作品が少ないのだろう。料理コーナーやバラエティもいいが、もっともっとスクリーンで観たい女優である。ある意味ぶっきらぼうな演技も父譲りだといえよう。あれだけの英語力もあるので、ハリウッドに行ってもそこそこはやれるのではないか。何せ「ミフネの娘」なのだから、メジャーのコネも作れるだろう。母親の喜多川美佳も出演している。まあ、喜多川は三船の正妻ではないので、日本では裁判沙汰の話が先行しており嫌悪感を持つ人もいるかもしれないが。高橋ジョージは三船の「馬」に乗るイメージからハーレーを出した、と言っているが、結果的にロードムービーとなり、それはそれでよかった。美佳は寡黙な敏郎のイメージではなく、抜群のプロポーションも含めて母の血を継いでいる。自分の能力をもっと活かして大舞台を目指してほしい。
『 Birthday Party / TIME MACHINE 』映画「Yes!プリキュア5 GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ」主題歌
プリキュアにはまっている5歳のうちの娘が、
この曲を気に入ったみたいで、繰り返し歌っています。
ロックっぽいのに歌詞はとても暖かくて優しい感じなところが好きです。
「生まれてきてくれて心からありがとう」というフレーズでウルウルきてしまいます。
誰が作った曲なのか…と調べてみて初めて知ったのですが、
三船美佳さんと高橋ジョージさんだったのですね。
パパの娘に対する愛情が伝わってきました。
心を暖かくしてくれて、ありがとう!
センキューからはじめる英語ネイティブ発音メソッド
本書の方式については、「邪道だ。発音記号をちゃんとマスターすべきだ」という反論がきっとあるでしょう。
また、三船さん、蟹江さんが英語の「最強タッグ」?
ワニブックスが英語本?
などと思うかもしれませんが、「カタカナ発音方式」については、脳科学で有名な東大の池谷さんなども推奨している方式です。
仮に苦労して発音記号を覚えたところで、「日本人なまり」は抜けきらないでしょうし、そうならば、なるべくラクして、どんどんしゃべってみればよい。
そのために、本書の方式は有効だと思います。
特に、読み書きは結構できるが、話すのが苦手、という人に向いているでしょう。
なお、「決定版」という割にはCDが貧弱なので(43分。三船さん・蟹江さんが吹き込んでいます。ナレーションの日本語は聞きやすく、英語の発音も上手です。でも、英語部分はネイティヴがよかったかな)、☆1つ減じました。