FUKUYAMA MASAHARU 15TH ANNIVERSARY SPECIAL DVD-BOX "また逢おう!またやろうな!!" (予約限定生産)
コンサートに行った事の無い私にとってホント〜に待ちに待ったDVD。毎日毎日マシャを見られる幸せ、実感しております。アップが多くてうれしー。欲を言えば5枚組がいかされてないというか、同じ内容の物がありバリエーション豊かに組んでいただければもっとうれしかったのに。見聞きたい曲も数曲あっただけにちょっぴり残念。
阿部典史 -流星伝説- Shooting Star Legend [DVD]
ノリックは中学卒業と同時にアメリカ武者修行がモータースポーツを始めたきっかけだと思い込んでいたが誤っていた。
ノリックは中学からミニバイクで始めていた。とは言っても遅咲きかもしれない。というのは同年代の加藤大二郎,青木三兄弟は既にやっていたからだ。しかもノリックよりも速いバイクに乗っていたそうな。というような知らない話から始めり,ノリックのレースキャリアをひとつひとつ紐解いてゆく。インタビューの中で語る精神論,ライテク話は軽い口調で語られるのだが俺には重くのしかかった。
DVDを観てノリックは天才だったとつくづく感じた。18歳で全日本最高峰クラスチャンピオンになるというライダーは未だに現れないからだ。1993年の話だからあれから15年経つのに現れないというのは天才だといえるだろう。しかもワイルドカードで1994年世界戦(Grand Prix of Japan 1994 SUZUKA CIRCUIT)に参戦し最後尾から怒濤の如く追い上げてトップグループに追いつきケビン・シュワンツ,マイケル・ドゥーハンを年式の古いバイクでバトルし挙げ句の果てに抜いてしまうという偉業を成し遂げた。例えば2008年のMotoGPに例えるとロッシ,ストーナーを旧型マシンで挑み抜いてしまったということになる。おそるべしノリック。この伝説はいまもなおロッシが尊敬するライダーとしてノリックを挙げる所以だろう。
ノリックの素晴らしいことはこのようなライディングだけではなくモータースポーツの発展を願った活動も讃えられるべきだと思う。
ノリックを偲ぶのではなくノリックの死を無駄にしたいためにもライダーの一人として何かやらねば誓った。そして「ノリックのためにもグットライダーになる」という気持ち今一度あらたにするのであった。
福山雅治×ロンドン五輪 (AERAムック)
福山さんが撮影した美しい写真の数々と、福山さんならではの着眼点、美意識と感性でとらえた五輪についてのコラム・観戦記を中心に、構成された雑誌でした。
エッセイと写真(福山さんが被写体となった素敵なグラビアあり)以外の記事は、福山さんと歴代五輪メダリスト達との対談記事、五輪考・データなど。
私は、今回活躍した選手達の写真や、大会記録が多く掲載されている事も期待していたのですが、その点が想像と違っていたため、★を1個減点しました。
それでも、熱烈な福山さんファンの方々にとっては、ロンドン五輪の記念すべき1冊になる書籍かもしれません。
辛めに★を1個減点しましたが、福山さんのエッセイ付写真集のコレクションとして堪能できる、素敵な本だと思いました。
現在、書店に並んでいる大型本のオリンピック関連書籍・雑誌と本書を比較しましたが、グラビアの美しさ、記事の構成は、上質な類であることには間違いありません。
今回のロンドン五輪の各競技の記録と写真、メダリストについて詳細に書かれた書籍を求める方には、各書籍の実物を確かめた上での購入をおすすめします。
TOSHIBA LED REGZA 22V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ ブラック 22A2(K)
まず、本機はUSBハードディスク録画はできません。
その場合には 22RE2 などがオススメになります。
本機は斜め横方向から見たときに色の変化が少ないです。
(明るさがほんの少し落ちます)
VA液晶はかつて一部メーカーで、斜めからだとぬり絵のように色がベタっとなってしまう機種が存在しました。
机に向かって真正面から使用するならいざ知らず、
部屋でゴロンと横になって斜め下から見上げるようなときには、視野角が狭いと不満が出ると思います。
その点、本機は申し分無いです。
今回我が家の地デジ化で、同REGZAの 37Z2 と本機を同時購入しました。以下は初期状態での比較です。
映像のシャープ感は、なぜか本機のほうがシャープです。
本機は倍速ではないので、37Z2 の倍速+バックライト制御にはかないませんが、
それでもスクロールする字幕でのみ、ようやく違いが判る程度でした。(Z2はクッキリ、本機はブレます)
スポーツの中継映像では違いを認識できませんでした。
37Z2 の初期状態のコントラストと色合いが好みだったので、そちらに近づけるような調整をしましたが、
少ない調整値で似た感じになりました。本機も破綻なく美しい画を表示しています。
スピーカーが唯一の不満点。低域がまったく出ません。
口径から言って致し方ないのですが、スピーカーの能力なので音質調整も効果なし。
明瞭度も今一つなので、高音+30、低音+40、低音強調=強くらいで、こちらはやや改善しました。(ニュース向き)
もし外部スピーカーを接続したい場合、本機はヘッドホン以外の音声出力は光デジタルのみなので、注意が必要です。
D/A変換器は「デジタル→アナログ変換器」で検索すると数種類あります。(例1、例2など。逆のA→Dタイプもあるので注意)
光入力を備えたアンプ内蔵のONKYO WAVIOを接続してみました。低音や臨場感が改善されました。
スタンドは固定で角度調整はありませんが、私は小型の本機ではその方が好みです。