イン・ザ・モーニング(2)
前作に当たるオムニバス、「In The Morning」が、
私にとってはハズレ無しだったので今回の2も購入しました。
前作同様、ディスク1は平日向き(アップテンポ多め)、
ディスク2は休日向き(スローが多め)となっています。
入っているのはヒット曲が多いです。
(その為他のオムニバスとかぶっているものもあるのですが)
ただ「アルバムを買うまではしないけど、この曲はいい」
っていう曲が揃ってるのでお得な気もします。
今回もメロディラインが美しく爽やかな曲がそろった、
凄く聴きやすいアルバムになっているのではないでしょうか。
THERE’S ONLY NOW
SONYのCMで聞いたとき、どうしてもメロディが頭から離れなくて思わず探し出して購入してしまいました。
ちなみにSONYで聞いた曲は「Into Space」でした。私はこの曲が1番好きです。
メロディが本当に綺麗です。泣けてきます。
夢心地のようなと言ったら大げさかもしれませんがそれがこのアルバムのイメージです。
聞く価値はあると思いますよ。
あと、このCDのデザイン、青系色や緑や白でものすごく爽やかになっております。マイナスイオンでてきそう(笑)
目を閉じてじっくり聞き入るのもいいかもしれません。
A Thousand Last Chances
前作"There's Only Now"よりも音楽の幅が広がっている。
シングル発売されている"Love Strikes"は名曲だが、
個人的にお気に入りなのはその前の曲、"Violence"。
サビの部分の激しさは今までの曲には無かった。
Vo.ダニエルの高音は美しいが、低音もまた美しい!
ますますESKOBAR好きになった!