マクロスF(フロンティア) 2 [Blu-ray]
『戦闘』『歌』『三角関係』といった従来のマクロスの伝統を引き継ぎつつ、その3つのバランスがうまくとれてます。戦ってばっかでもなく、歌ってばっかでもなく、飽きみたいなのが来ませんね。作画は相変わらずかなりいいですし。
観てて次回が楽しみになるのは面白い証拠だと思います。
1/72 超時空要塞マクロス デストロイド ディフェンダー
今日(昨日ですね)届きました。まだ仮組みもしていませんが、一言。 モールド色が!?何故か透明色(半透明色)。 塗装しちまえば同じなんだろうけど、組んでいる最中にパーツの合い具合や、仕上がりが分からないんだよね。 だからと言ってランナーのまま、サーフェイサー吹いちゃえばいいかって言うと、接合部がスナップフィックスなのでそうもいかないし…。 そおゆうトコWAVEさんも考えて欲しい。 なにせ高額キットなだけにね…。 さて、お次はファランクスか?スパルタンか? 1/144ぐらいのデストロイド・モンスターが欲しいところです。(高そー!)
超時空要塞マクロス THE FIRST (3) (角川コミックス・エース 6-28)
1,2巻に比べて格段に読みやすくなりました。
フキだしを描かないで、背景に文字を書いてセリフにする
パターンを減らしたのは改良点だと思います
ドラマも盛り上がってきて良い感じですし、オリジナル
ストーリーもオールドファンにも受け入れられる味の
あるものに仕上がっていますので、今後の展開が楽しみです
1/72 攻撃用デストロイド スパルタン (超時空要塞マクロス)
粘着テープ等で仮組した段階でのレビューです。
先ず、このキットは昔のキットの再販で、組立には接着剤が必要で、成型色は緑1色なので、設定通りの彩色にするには塗装が必要です。
合せ目も目立つ位置にありますので、見栄え良く完成させるにはヤスリがけも必要です。
以下は、それを踏まえた上での意見です。
プロポーション、ディテールともに、とてもリアルな造形で良いキットだと思います。
プロポーションが、設定画と違うとの意見もありますが、設定画自体、前と後でまるでプロポーションが違いますので、確固たるイメージを持った人以外は気にする必要は無い気がします。
可動については、ポリキャップ未使用なのでへたりやすく、特に脚部(股関節、ヒザ、足首)の可動範囲がとても狭いです。
追伸
完成しました。
私が思うこのキットの問題点は、以下3点です。
1、ポリキャップ未使用な為に可動部分がヘタリやすい。
2、説明書通りに組むと、全く分解できず塗装が困難。
3、脚の可動
以下がそれぞれの私なりの対策です。
1、基本的に可動部はヘタリ防止の為にビニール袋の切れ端を挟んで組む。
2、腕は、部品48を付けないで、抜き差しできる様にする。
胸部は3ブロックに別れているのですが、腕を差し込む穴を利用してネジ止めにする。
切欠を入れて上半身と下半身を分離できるようにする。
手首は、下腕部にポリパーツを組み込んで抜き差しできるようにする。
3、股関節にボールジョイントを組込む。私はイエローサブマリンの製品を使いました。可動だけでなく脚部が着脱可能にもなるメリットもあります。
撮影してカスタマーイメージをアップしました。
これを見れば、形状的に素晴らしく、またスケールモデル並のディテール密度がある事も御理解いただけると思います