LOGICOOL ワイヤレスマウス マラソンマウス Unifying対応レシーバー採用 M705r
サイズは丁度よいです。右手のひらにフィットする形状でとても握りやすいです。
これは非常に良く出来ていると思います。
Unifying対応なので既に持っている同じロジクール製のK800のキーボードとレシーバーが1つで済むのも便利です。
しかもHPから『SetPoint』のソフトをDLすれば、キーボードとマウスの両方が1つのソフトで管理できるのも便利です。
電池残量やボタンのカスタマイズ、ポインタのスピード等がすべて管理出来ます。
また左側面ラバーの下の部分を押すと現在ディスクトップ上に表示されているウィンドウが全て表示される専用の画面になります。
これによりカーソルをいちいちタスクバーに移動さなくても選択することが可能です。
複数のウィンドウを開いているときになかなか便利な機能です。
*これは「アプリケーションスイッチャ」といいい、7の同機能「ドキュメントフリップ」にも変更することが出来ます
ただ、売りの1つであるスクロールボタンが私には使いずらいです。
フリースクロールが出来るボタンを押すことで無段階にスルスル回転する仕組みなのですが、
この機能のせいで通常のスクロール状態ではガタン、ガタンと歯切れの悪い感触になっています。これはかなり気になります。
無論フリースクロール状態のときはそれはありませんが。
しかし逆に緩すぎて微妙な操作をする場合勝手に上下に少し動くのでやりずらいです。
結局どちらに設定しても感触が悪くしっくりきません。
それと当初早い動きをするとカーソルが定まらないため細かい位置にカーソルを合わせる作業には使いづらかったです。
どうやらこれはマウスパッドが原因していることが解り、マウスパッドをいろいろ変えてみました。
結果一番トラッキング精度がよかったのが布製のマウスパッドでした。これに変えてから大分動きが良くなりました。
「マウスがマウスパッドを選ぶ」というのはどうかと思います。
今までマイクロソフト社のマウスをずっと使ってきましたが、マウスパッドの種類によって多少の動きに差は出ますが
トラッキング精度事態がが悪くなることはなかったです。
これはレーザーの問題でしょうか。
レーザーの位置も中心ではなく、右側端にある為カーソルが手の動きに合わない動きをします。
(機種によってレーザーの位置が右端、左端、真中と違うのは構造上仕方ないことですが。)
今までマイクロソフト社のBlueTrackマウスを使っていたのですが、調子が悪くなったので新しいマウスを購入することになり
今回信頼性のあるロジクール製の本商品を購入しました。
良い点もかなりあります。しかしトラッキング精度はマウスパッドで改善できそうですが、
スクロールホイールはハードの問題なので無理です。
惜しいですが残念ながら私には快適とは言えませんでした。
”痛みなく””疲れなく”気持ちよく完走できるランニングLESSON
内容としてはごく普通なんですが、本のサイズが電車の中で読むのにぴったりの文庫サイズで、写真も豊富で章立てもわかりやすく、これからランニングを始めようかなと言う人に最適なんではないでしょうか。余り難しく考えること無くサラサラと読めます。
ただ、第一章「どんな人でも”痛み無く””疲れなく”気持ちよく走ることができる!」のところは、余りにいいことばかり書きすぎて、しかも情熱的なので、やる気にはさせてくれるものの、ちょっと引きました。
シューズメーカーが作成した本なので、しょうがないでしょうけれど。
走ると言うことは身体にある程度の負担がかかることですし、障害がでることもあります。また、当然ながら一生走ることは出来ず、いつか断念せざるを得なくなります。
その辺も最終章あたりに併せて書いてくれるといいのになと思いました。
アニメタル・マラソンV
Judas PriestのBreaking the rawやMetallicaのBatteryのフレーズがそのまま使われていたり、メタルを普段から聴いている方も思わずニヤリと出来るアレンジです。