バルトーク:ピアノ作品集
上の子のピアノの発表会の課題曲の参考として購入しました。
しかし、下の子供が大喜び。
10チャンネルのリーフォーム番組で使用しているのですね。
参考用に購入しましたが、レベル差がありすぎて参考になりませんでした。
が、曲のテンポはつかめたようです。
ドビュッシー:ピアノ名曲集
ドビュッシーのピアノ名曲を網羅しているお奨めの一枚。
クラシックをあまり知らなくても、亜麻色の髪の乙女、アラベスク、月の光、夢は、なじみのある曲。
モニク・アースのほうがいいなと思う時もあるけれど、ピアノのクリアな音が聴きたいときは、ゾルタン・コチシュにしている。
クラシック音痴の自分の場合、全曲集みたいなのだと、一度聴いたら二度と聴かない曲が多いけれど、
このアルバムは無駄がないというか、人気のある曲をピンポイントで聴かせてくれるので、嬉しい。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
コチシュは、とにかくうまい。ここでうまいと言うのは、技巧が際立っているということだ。そういう演奏が嫌いな方がいるとは思うが、私は聴いていて感心してしまった。特にピアノ協奏曲第2番の速さは凄い。よくあの難曲を猛スピードで弾けるものだ。一度聴いてみて頂きたい。