Night Shades
過去作の延長線上にはあるものの、
更にエレ色に磨きがかかりロック色は後退気味。
オシャレで洗練されたダンスチューン主体です。
キャッチーなメロも健在ですし決して悪い訳ではありませんが、
なんだろう・・・BGMのように聞き流してしまう楽曲が多いかな。
定番のFt.ナンバーも収録されていて、
歌える女性ボーカルとの絡みはなかなか面白いです。
中でも#09はメロディー共に佳曲だと思います。
Starship Troopers 2: Hero of the Federation [VHS] [Import]
Hold your breath and close your eyes. This movie hits the deck running. Shooting and running and shooting some more.
Once again the troopers find themselves hopelessly surrounded by bugs. There does not seem to be any way out. Then they find an abandoned outpost and make a heroic stand.
We have one of every stereotype trooper in the book. And it does not take long to figure out the insidious bug plot. The question is will it succeed?
Mean time this movie is much better than the first. As the first was a corruption of the book; this insulted the readers. It was also more cartoonist and insulted sci-fi movie goers. This movie “Starship Troopers 2” does not pretend to be anything but a shoot-em-up movie. Don’t think just wince.
One thing that I appreciate is that during the credits they match faces with names.
Viva La Cobra
だまって聴くこと!
2曲目、Guilty Pleasure!!!
良い曲は良い!
そして、パトリックに感謝したくなる。
Fall Out Boyがいてくれて、Fueled by Ramenがいてくれて、ありがとう!
スタートレック スターシップ・クリエイター 日本語版
その名の通り、スタートレックに登場する航宙艦(惑星連邦のみ)を建造して、様々な任務をこなしていくゲーム。任務達成ごとにポイントが与えられ、より高価な航宙艦を建造できる。
任務にはある程度のリスク(不確定要素)があり、思わぬトラブルに巻き込まれることもあって、安価な航宙艦や階級の低いクルーでは任務を達成できない事もある。しかし逆を言えば、高価な航宙艦と有能なクルーを集めれば任務の達成は容易である。
航宙艦はプレイヤーの思い通りに建造できる。具体的には、円盤部や機関部、ナセルのタイプを選んだり、搭載される各装備(ワープドライブや光子魚雷、クルーの船室や娯楽設備に至るまで幅広く)を選んだりできる。
また、クルーの選択もプレイヤーの手に委ねられている。シリーズに忠実に選ぶもよし、ピカードとジェインウェイなど、実際にはありえない組合せも可能だ。ただ、なぜかカークなど、TOSのメンバーはコンスティテューション級など、TOSに登場する航宙艦を選択しないと選べない。非常に残念である。
グラフィックには決して期待してはいけない。完全に一昔前の代物である。
「惑星連邦の一提督として航宙艦の建造の楽しさを素朴に味わいたい」という人にはお薦めできるが、派手な戦闘シーンなどを期待する人にはお薦めできない。あくまで「素朴に」である。
スターシップ・トゥルーパーズ トリロジーBOX (3枚組) 5000セット限定生産 [Blu-ray]
第一作のレビューは割愛、皆さんご承知の通り言わずもがなの大傑作!問題は現在、このセットでしか入手出来ない「2」と「3」。まず「2」の作品として。
…本来の意味でのB級(低予算)。百歩譲って脚本は有りとしても演出ダメ!撮影ダメ!特に撮影は、ショボいセットを見せたくない為のアップの多用(と言うよりアップのみ?)に辟易。安い特撮と相俟って、全体の完成度は正にTVドラマレベル。映画作品的には知る人ぞ知る『キングコブラ』、『地獄の女サイボーグ・リタリエーター』並。劇場の大スクリーンどころか家庭の40インチクラスのディスプレイでの観賞にも見合わない。
BDソフトとしてもMPEG-4 AVC、DOLBY TrueHD 5.1のスペックが虚しい、フィルム映像がBlu-ray Discの品質に追い付いていない極めて稀なケース。
「3」について。 別項のDVDレビューでは散々な酷評を受けている作品ですが、私見では「スターシップ・トゥルーパーズ」の続編として大満足!第一作の監督が製作総指揮として復帰してるからか、グロテスクな描写やシニカルな笑い?も復活、これぞ続編!的な仕上がりになっています!
一作目に比べ低予算な為にバグズの挙動が若干不自然なシーンも見受けられはしますが、それらが作品の評価を下げる理由にはなりませんし、中弛みと言われる砂漠のシーンも映画の「間」として必要不可欠です。
他の方のレビューで「マローダーの活躍シーンが少な過ぎる」との意見が多いのですが、クライマックスとしてはこの位の方が適切ではないでしょうか?僅か数分の登場シーンでもマローダーの破壊力は充分に実感出来ますし、逆にこれ以上引っ張ると別の映画みたいになりそうな。いずれにせよこれを安易に駄作呼ばわりするのは間違いでしょう。
BDソフトとしても平均レベルはクリアしてると思います!
☆3つの理由は、せっかくの良作である「3」を、特に観賞せずとも連作として全く問題無い「2」を無理矢理束ねて(たった5000セット)ユーザーの所有欲を満たせない商品と商法に対して。