派遣戦士山田のり子(10) (アクションコミックス)
年に一度刊行のこのシリーズ、気がつけば10巻目。そして、山田のり子に私がはまってからも10年。祝、10年。10巻は、いつもの会社編、そして婦警さん編、さらに、女子高生編収録。今回は仲居さん編はお休みです。
これだけ同じシリーズでコメディを描いているとネタ切れすることもあるはずなのですが、この作品は毎巻、意外な角度から笑いを提供してくれるので、飽きることがありません。
ところで、たかの先生、今年は入院・手術をされたそうですが、どうかお体を大切になさってください。
ポチの群れ 3 (エメラルドコミックス)
この作家さんの作品は何度読んでも、
読むたび新鮮な面白さがあります♪
ギャグの面白さはもちろん、ポチの表情や
形の一つ一つが味わい深くて、
見ているだけで癒されます。
軽く読めて温かい気持ちになれて
何度読んでも飽きない、
気分転換にもぴったりです。
最近、たくさんの漫画本を泣く泣く
処分することになったのですが
長編漫画は捨てられても
4コマ漫画は捨てられません。
漫画の最終形は4コマなのでは?
とも思ってます。
派遣戦士山田のり子(9) (アクションコミックス)
後半過ぎてから婦警編が始まります。
やまのりが後何人か居れば犯罪なんぞ無くなるでしょうw
しかし、この巻はやはりあの人の再登場でしょう!
もはや名コンビと言って良いと思います。
色んな所で活躍するお二人さんを見たいですね
オトコのいる部屋 5 (エメラルドコミックス)
ただ結婚したいし、で結婚してもつかめません。
結婚だけじゃない。
自分が本当に欲しいのは?何をしたいの?今手に入れようとしているものは、自分にとって本当に必要なの?
ただ惰性で生きていたアキが音子と出会ったことで、(結果的に)主体的に生きていきます。
誰かの言いなりではなく、自分の意見を言いながら。
そしてアキは....。
ラストは読んでのお楽しみ。
あ、そんなこと考えずに読んでて楽しいですよ。
笑えます。