CALLING ~黒き着信~
まず、ハドソンがこんな新作&良作を出すのが意外だった。
ホラー好きとして、呪怨や零などのホラータイトルをやってきたが、また違った内側からくる怖さは一番高い気がする。
個人的な怖さとしては 呪怨<零<calling
ストーリーも2週をやるとさらに濃密になり、話のつじつまがつながっていく良さがある。
操作性も呪怨に比べたら10倍はいい!
なかなかやるねハドソン!
ニコニコ動画などでビビリながらプレイしている動画があるので、買い渋ってる人は見ると参考になるかも。
CALLING(初回限定盤DVD付)
七枚目となるコブクロのアルバム。【時の足音】 【虹】【STAY】のシングルを含む13曲。 確かに カップリング曲が多い感じは否めないが 良い作品に仕上がってると思う。 【さよならHERO】のインパクトのあるイントロから始まり 【Tocallngoflove】や【STAY】でバラードを堪能し 【sundaykitchin】で和み 【神風】 【ベテルギウス】で盛り上がり 【時の足音】 【赤い糸】の2曲でしっとりと終わる。 聴いてて全く飽きません。 このアルバムを聴いて コブクロのハーモニーを存分に堪能して下さい。
calling (バーズコミックス リンクスコレクション)
サラリーマンの一明は仕事帰りに通った公園で撮影していたAV男優の煌と出会う。
翌日、会社帰りに煌と再会した一明は…!?
冴えないサラリーマンとAV男優の純粋で不器用な恋の行方は!?
攻の職業はAV男優ですが、そんなに吹っ飛んで強引にエロエロという訳でもなく、
マニアックなプレイもありません。そこを期待するとちょっと肩透かしかも?
でも、作者が後書きで「エロが薄い」と書いてるほど薄くはないと思います。
むしろ、二人がピュアで不器用に少しずつ二人の関係を深めていくのが
可愛くて萌える作品かな。
攻の受の呼び方が「お兄さん」から名前を教えてもらって「一明」になるとか
そういうさりげないエピソードの積み重ねが上手いと思います。
受も攻もよく泣くし、とっても表情豊かで、そして一所懸命なのでとても可愛くて
好感が持てます。
でも、それだけじゃありません。
AV男優をお仕事にしている恋人を持って、相手の仕事を理解するまでの葛藤。
違う環境の恋人と認め合い、それに、自分の仕事と向き合ったり。
などなどと、ピュアで可愛い恋模様に重くならない程度に、
男としての仕事への姿勢が入っています。
その辺のバランスが良くて、面白い作品だと思います。
トゥルー・コーリング (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]
内容は他の方のレビュー通り本当に素晴らしいです!このビデオがレンタルに出る日がいつも待ち遠しかったくらいに!
商品の状態についてですが、確かにとてもコンパクトで場所を取りません、単行本2〜3冊程の薄さです
ただ、それ故に1枚のDVDケースに2枚入っていて、それはいいのですが、ディスクに傷が付かない様にする為か読みとり側が外に向いているので、外から見たら何番が入ってるか若干分かり難いといった感じです
ケースに分かり易くするようシールを貼ったり、ケースを移し変える、また、そんな事を気にしない!といった感じであれば全く問題有りません、むしろ買わなきゃ損ってぐらいです
私はまたシール等で工夫してみようと思うので☆は5とさせて頂きました\(^o^)/
London Calling
たぶんこの2CD+1DVDをチェックされている人のほとんどはオリジナルアルバムのロンドンコーリングが素晴らしいアルバムであることに異論はないであろう(もちろん星5つ)。とするとやはり注目は2枚目の通称ヴァニラテープなる未発表リハーサル音源とDVDの出来だ。リハの音質はうーん、いまいち。もう少しクオリティのいいものかと想像していただけに残念。オリジナルアルバムを聴き込んだ人ならところどころ歌詞やアレンジが違っていたり、カバー曲もあったりして聴き所は多くあり(やはりトッパーのドラムはタイトでカッコイイ!)貴重な事に間違いはないが、音質のみならず音量レベルも一定でなく非常に荒い印象。所詮アウトテイクではなくリハーサルという事だろうか。これを聴いた人がオリジナルアルバムの素晴らしさをも割り引いてしまわないか心配になる。DVDは基本的に「WESTWAY TO THE WORLD」というドキュメンタリーDVDを踏襲した作り。貴重な映像、インタビュー、プロモクリップで構成されておりボーナスDVDとしては言うことのない内容だ。英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語の字幕付き。それにしてもプロデューサーのガイスティーブンスがこんなにイっちゃってる人だとは…。