リトルトウキョー殺人課 [DVD]
マーク・L・レスター監督作品には
シュワルツェネッガー主演の「コマンドー」という
突っ込みどころが多くも楽しめる傑作がありましたが
本作はさらに輪をかけた傑作となっています!
とにかく徹底的に間違ってる日本文化の描写(T∀T;)
これに尽きます(笑)
ねらってやっていたのだとしたらば、
かなりのギャグセンスです(^^;)
大真面目に作っといてのこの出来だとしたら、
それはそれでこわいです('〜`;)
でもアクションは見ごたえがあります。
かのブルース・リーの息子ブランドン・リーが繰り出す
華麗なアクションは必見です(もちろんドルフ・ラングレンも◎)
ブランドンにとって、これが遺作にならなくて
本当に良かったですね(笑)
リトルトウキョー殺人課 [DVD]
この映画、わけのわからん日本を描くトンデモ映画として一部カルト化
しつつあります。
確かにここに出てくる日本描写は、ぶっ飛んでいます。
しかし、アクションに関しては、見所いっぱい!
まずドルフとブランドン・リーの豪華共演。
格闘、銃撃戦、拷問からの脱出、日本刀での対決 等、約80分一気に
突っ走ります。
こういう映画は、素直にアクションを楽しめばいいのです。あーだ
こーだ言ってはいけません(笑)
私的ドルフ作品の中では大傑作の部類に入ります!
リトルトウキョー殺人課 [DVD]
この作品はドルフが好きだから見た作品ではあるが、内容がちょっといまいちである。
ドルフがすごく日本好きに設定されてはいるがいろいろと変なところが多い。
コタツを暖房代わり使っていたり、五右衛門風呂に入ったり・・・おかしいですね。
あとドルフが日本語を喋るシーンがあるがこれも何を言っているのかわからないし字幕が入っていないので会話がわからない。
最後のシーンの復讐しに行く服装もハチマキに浴衣みたいな服装で行きますが、こんな服装で闘うなんて日本人でしません。